完結したマンガの感想・レビュー16061件<<446447448449450>>最高だなミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ ペッペやむちゃイタリア好き女にとって至高の漫画だなこれ みんなモテると思うなよって言いつつちゃんとイケメンじゃねぇか…イタリア人ってあんまりハズレな顔がいないんすよね。 イケてないミンゴもイケてるアレクスも、イタリア人の生態自体が興味深いからもっと読みたくなるいくえみ猫(にゃんこ)は可愛いそろえてちょうだい? いくえみ綾名無しいくえみ猫(にゃんこ)達は可愛いにもほどがある。見ているだけで癒やされる話も多い。ただ老猫だから悲しい別れもあったりもする。でもそれも含めて、猫を飼うということなんだろうな。 ブンたんも可愛いけど、最新話のルルのエピソード好きだった。 実際はかなり社会派絶対可憐チルドレン 椎名高志名無し超能力者同士のバトルを描いた作品で、ギャグやラブコメ要素も強いのですが、実際はかなり社会派な作品でもあるなと思いました。 現実に凄まじい能力を持ったエスパーが現れたときの社会への影響とか考えると面白いです。 ほど良いシリアス展開なので読んでいて疲れないですし、ラブコメとのバランスも絶妙ですね。 だいぶ巻数が長いので、最初から読むのは大変ですけど… 女の子とかみんな可愛いキャラが多いので、他の長寿マンガよりは読みやすいはずです。ふたりの鷹とオッカサンのヒューマン・バイク漫画ふたり鷹 新谷かおる名無し公道での二輪バトルに夢中になっていた沢渡鷹は、 友人のバイク事故死をきっかけに東条鷹と知り合う。 東条はレーシングチームに所属するサーキット・レーサー。 東条の影響もあり沢渡もサーキットを走ること、 レーサーになることを決意する。 バイクを通じて邂逅した二人の鷹だが、 実は同日同病院で生まれて火災事故に巻き込まれたという 運命が複雑に絡み合った仲だった。 ときに闘い、ときにそれぞれの道を行った二人の鷹は やがて一つの同じ目標に向けてバイクを走らせることに。 感性で走る沢渡鷹と考え計算して走る東条鷹という 相反するキャラの二人の鷹を中心に バイク(主に耐久レース)を中心としたバイク・ロマンと 沢渡鷹と母親・緋沙子を中心とした母子愛的な人間ドラマが 描かれている。 連載中盤、作中で登場キャラがギャグ的に 「この漫画は当初は大型バイクロマンとして始まったが 今では大型バイクメロドラマ」 と嘆いていた。 確かに、そうともいえる内容でもあった。 あれは作者の新谷かおる先生の自虐ネタだったと思う。 母親・緋沙子のキップの良い女傑ブリが人気になったようで、 徐々に主人公顔負けの活躍をするようになったし、 沢渡鷹自身も当初のバイク命の硬派的な印象から、 ときに急に女好きなキャラになったりとか、 各キャラの設定や話の進行方向にブレがあるような 感じを受けることはあった。 この漫画はどこへ向かおうとしているのだろう? と思うようなことも。 だがバイクとバイクに関わる人間を 中心とした物語であることは一貫していた。 最初にバイク仲間の事故死で始まった意味とか、 ふたりの鷹が実は病院で事故に巻き込まれていたこととか、 それらから派生した色々なストーリーが バイク漫画という枠組の中でちゃんと大団円に向かっていく。 色々な意味で連載第一回の雰囲気からは 最終回の内容は予想が出来なかったし、 おそらく当初の構想とは違う、途中変更的な キャラや話のブレはあったのだろうと思う。 だが、それでもこの漫画はちゃんとしたバイク漫画、 ヒューマン・バイク漫画の名作だと思う。 最初読んだとき、綾瀬…約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかaico最初読んだとき、綾瀬はるか主演の「わたしを離さないで」の原作??かと思いました。でも設定とか色々違うから似てるだけなのかな。 絵が可愛らしいのに話が惨いです(><)でも、都市伝説的なストーリー設定ってなんか興味がそそられちゃうんですよね。 原作が残したマンガへの影響バジリスク~甲賀忍法帖~ せがわまさき 山田風太郎せのおです( ˘ω˘ )2/22のマンバ読書会「忍者マンガ&マンガにでてくるネコ」の時に、ゲストの兎来さんのトークでとっても興味を持ったので読んでみました! 以下はトークショーで教えてもらったことですが、原作がなんと1959年。 しかし、60年以上も前の作品とは思えない、奇抜で斬新なキャラクターと忍法、展開の読めない10対10のチーム戦、そして伊賀と甲賀の一族を超えた想い…! 現代のマンガにも多く用いられている物語のテーマやキャラクター設定が本当に盛り沢山!! マンバ読書会のトークショーで兎来さんは、「この作品がなければNARUTO、ONE PIECE、H×Hやジョジョも生まれていなかった」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思いました!! 2003年から連載が始まったこちらのマンガですが、…かなり夢中になって一気読みしてしまいました。 絵がとにかく美しくて素晴らしい、、!! 少女漫画が大好きで、普段女性向けの作品を読んでいる私なので、 せがわまさき先生のお名前や作品名は知っていたものの、まず読むきっかけが全くありませんでした(笑)が、 今はとにかく読了後のあのラストの余韻と、こんな素晴らしい作品を読むきっかけをくれたマンバ読書会と兎来さんに感謝の気持ちでいっぱいです…!!TS×上海 戦間期冒険譚…!!川島芳子は男になりたい 田中ほさなたかマンバでタイトルと1話の扉絵を見て「男装美少女ドヒャァ〜〜〜!!(手で顔を覆いながら)」となり、速攻で読んだ作品。 https://i.imgur.com/MWCByBC.png んも〜〜〜!!絵もストーリーもキャラも全部最高でした…!**TSも好きだし、実在の人物や史実を扱った歴史物語も好きだし、間違いなく2019年後半一番テンションが上がった新連載**です…!!ロシア・アヴァンギャルドっぽいデザインと色使いの見開きもお洒落。 https://twitter.com/tanakahosana/status/1187875226555543552?s=20 『川島芳子は男になりたい』というラノベみたいなタイトルですっかり気づかなかったのですが、川島芳子といえば「男装の麗人、「東洋のマタ・ハリ」として知られる実在の人物ですよね。 舞台は日本で言う大正時代、第1次・第2次世界大戦の間にあたる『戦間期』。実の父、清の皇族・愛新覚羅善耆と、育ての親・川島浪速の薫陶を受けた芳子は、能力を活かし冒険することができる男になりたいと、どんな夢でも叶えてくれる上海の商会で願う。 怪しげな鍼灸術を受けた芳子は「忘我の境地」に至れば男の体となると言われ、女の体のまま上海の借金王で廃帝溥儀救出を企む田中隆吉の元に弟子入りするが…という第1話。(ちなみに田中隆吉、中国のアクションスター感ある男らしい顔ですごく好きです) 個人的に**「女の子が作中で断髪する漫画は名作」**だと思ってるんですけど、その法則に洩れず芳子もやってくれました。さ、最高か〜〜!! https://i.imgur.com/GmzB4qL.png (『川島芳子は男になりたい』田中ほさな 第1話) 見た目も振る舞いも可愛らしい女の子でありながら、**モノの考え方の随所に男としての心構えが見え隠れする芳子…!素敵!格好いい!**(Wikiによると当時女性からも絶大な支持があったとか。納得) https://i.imgur.com/zjulmyx.png (『川島芳子は男になりたい』田中ほさな 第1話) そしてお楽しみのTSについてですが、クルクルと表情が変わる**可愛いらしい芳子が、美青年に変化してバッタバッタと敵をなぎ倒すシーンはも〜〜〜〜(悶絶)**これはぜひお金払って本誌で読んでください。 単行本化が今から決まっているとのこと(すごすぎる…!)なので、今後の展開に期待しかない…!早く第2話を読ませてくれ〜〜〜!! 【第1話】 https://comic-days.com/episode/10834108156730722329 【追記】 恐れ多くも田中ほさな先生より非常に嬉しいツイートを頂きました…ありがとうございます! https://twitter.com/tanakahosana/status/1188956826374508544?s=20 まず大食いがスポーツ…大食い甲子園 土山しげる野愛まず大食いがスポーツとして大成している世界線に感動…!! 喰いしん坊での満太郎や錠二の闘いが身を結んだ後の世界がここにある。美味しく食べる、汚い食べ方をしない、食って食って食いまくる…甲子園を目指して!! 喰いワンが当たり前にあるんだから大食い甲子園もあるよね、と読者に疑問なんぞ持たせる間もなく飯で殴ってくるのが土山しげる先生らしくて最高。 廃部寸前の弱小部に熱い顧問がやってきて 弱いけど部活愛の強い主将にかわいいマネージャー、ミステリアスな眼鏡っ娘に最強ヤンキー…俺たちで甲子園目指すぜ!っていう青春漫画の王道ストーリーなので全国民が読んでしかるべき作品と言っても過言ではない。 和尚や錠二が登場するのもテンション上がってうどん二丁食いしちゃいたくなる!あと滝流しそうめん池はやってみたい!大変だなあ娘の友達 萩原あさ美大トロ美也ちゃんがとにかくかわいいです。美也ちゃんと三崎くんの恋をずっと応援したいです。 お父さんときぃちゃんは、まだそんなに悪いことしてないのに勝手に罪悪感に酔っててキモいです。でもこういう人いっぱいいますよね。悪女可愛い!六道の悪女たち 中村勇志大トロ一巻ですでに展開気になってワクワクします!おもしろい〜 ストーリーが結構グロ…君が僕らを悪魔と呼んだ頃 さの隆aicoストーリーが結構グロいのに、なんかキャラが爽やかで意外に読みやすい。こういう主人公は高感度高いな。「どぐされ」とは何か?一読の価値あり。どぐされ球団 竜崎遼児名無しかつてはドラフト一位指名候補のピッチャーだったが、 指を切断し、野球生命を絶たれたかにみえた鳴海真介。 しかし一癖二癖あるツワモノばかりがあつまる球団 「明王アタックス」が代打専門として獲得。 一打席に野球人生をかける真介と、 曲者揃いのチームメイトがプロ野球界で暴れ捲る。 代打として生きる野球選手の漫画としては 「あぶさん(作画・水島新司)」が既に連載しており なんだか二番煎じの設定だな、と当初は感じたし、 多分、世間もその程度に捉えていた気もする。 くわえて「どぐされ球団」の「どぐされ」って何? という馴染みのない題名に違和感もあったと思う。 そのあたりからわりと不当に低く評価されがちというか、 「見ず嫌い」された漫画だったんじゃないかな、 と思ったりもする。 けれど野球漫画としては結構重厚、肉厚。 サーカス出身とか隻眼だとか、 一見すると奇をてらった感のある選手も登場するが、 竜崎先生なりの野球理論、技術論で、 納得のいく見ごたえのあるプロのプレーを繰り広げてくれる。 また、掲載が月刊少年ジャンプだったこともあり、 月ごと(一話ごと)に一つの話題を中心に数十ページで 完結する話が多く、1テーマの話に適度なボリュームが あって区切りよく楽しめて読める。 「あぶさん」の景浦が後々に指名代打や守備も やる選手へと進化?していったこともあり ある意味で後々に「代打にかける男」の代表漫画になったし、 男っぽい個性派選手がこれでもかと登場する、 面白くて熱くなれる野球漫画だった。 なんか各話のラストは牛島監督の決め顔と一喝で 終わるパターンがやたらと多かった気もするが(笑)。王者の星が俺を呼ぶ”侍ジャイアンツ侍ジャイアンツ 梶原一騎 井上コオ名無し「巨人・大鵬・卵焼き」子供たちに人気のあるものの代表として昭和40年代の雰囲気を醸し出す言葉。 そんな背景のなか生まれた作品が「侍ジャイアンツ」である。 巨人四大漫画(ちかいの魔球、巨人の星、侍ジャイアンツ、リトル巨人くん)の中でも巨人の星と並んで知名度は抜けている作品だ。 巨人の星と違うのはまず読売東京巨人軍が全面バックアップ作品であるということ。 これによって当時のスーパースター王、長島をはじめ、当時の左のエース高橋一三や右の堀内も作中に登場して派手な活躍を見せる。 また主人公の番場蛮は巨人の星の星飛雄馬とは違いとにかく破天荒で明るさを見せるのが特徴的。 これは連載開始三年目にアニメ化された時にも顕著に見られ、徹底的に差別化されている。 メンタル的には番場も飛雄馬同様に弱い部分はあるが、それにより開発される魔球の性質はまったく違いとにかくド派手で必見。 またアニメと原作漫画は終盤にかけて大きく話が違うのも要チェックポイント! アニメの最終回しか知らない人は必見、そうでない人は両者見比べてみよう。 また当時から比較対象となる巨人の星と合わせて読破してみても作風の違いが見られ面白くオススメする。 ほのぼのとしたストーリー賢い犬リリエンタール 葦原大介名無しワールドトリガーという作品で作者のファンになり、それをきっかけにこの作品を読みました。 主人公のリリエンタールを筆頭に、味のある良いキャラが揃っています。 敵キャラも含めて嫌な感じのキャラがおらず、全体的にほのぼのとした内容のストーリーなので、気軽に読める作品です。 一方で、少し盛り上がりに欠け、地味に感じてしまう部分もありました。 ほのぼのとした雰囲気でちょっと感動したり、ちょっと深いイイ話を読みたい人にはぴったりの作品だと思います。画家も漫画家も立派な変人ガカバッカ 赤堀君名無し生きている間は画家として全く評価されなかったゴッホ。 やはり現世で認められたい、と天国を脱走し現代日本に転生。 しかし単なる贋作作家もしくはイタイ人くらいにしか、 評価されず、悩むゴッホの前に先輩脱走者のピカソが現れ 現代日本のアートスクール・美術大学へ案内する。 美術大学の漫画学科へ、と。 画家特有の変わった性格のゴッホやピカソが 漫画家という画家としてはエンタメに特化した 特殊な存在になろうとするのだから、当然、 色々と誤解したりされたりしながらの美大生活となる。 一枚で数億円の絵を描く男が4コマ漫画に挑戦し、 週に十数枚描く漫画家の能力に驚愕する。 漫画家も立派な画家だ!とゴッホは漫画家を目指すが、 立派な画家とか漫画家とか、絵画とか漫画とか、 何をどう評価するのが正しいのか混乱してしまって、 その混乱の間から笑いが滲み出てくるような漫画。 意外?とアットホームな話 #1巻応援パパと巨乳JKとゲーム実況 糸吉了一六文銭リストラされたお父さんが、女子高生の娘とゲーム実況をして元気をもらう話。 動画は編集されて、お父さんは萌えボイスに。 おっさん口調✕萌え声✕ゲーム下手なところがネット上でウケて人気者になるという流れ。そして、なぜか巨乳JKという設定のおまけ付き。 ゲーム実況の話だったので、ネット上でのユーザーとのやりとりとか、ゲーム実況のなんたるかの話とか、そういうのがメインかと思ったら、意外にも家族がストーリーの中心。 娘も娘で、バレリーナの夢を諦めゲーム実況に救われみたいな背景があり、ゲームを通して家族の優しさや絆を描いている。 お父さんも、ゲーム実況で食ってくみたいな突拍子もないことせず、普通に再就職する。 なんとも堅実的。 本当にありそうな家庭の一幕。 現実でも、本作がtwitterでバズったようなので読んでみたけど、 バズった作品にありがちな奇をてらった設定や内容ではなく、純粋に温かい家族の物語でほっこりしました。 魔女は村人たちを守れるのか?! #1巻応援エデンの魔女たち 岡崎純平 小林且典karin出来の悪い魔女と、それを取り巻く村人たちのストーリー。 主人公の魔女にはいろんな欠点があるようですが、それが今後どうなっていくのか気になるところ。 ファンタジーで可愛いです。 続きが楽しみ😆ちょっと切ない短編集 #1巻応援恋傷(コイキズ) 天堂きりんkarin夫婦の仲が、誰に対しても優しく接してしまう夫の浮気疑惑によって崩れていく話など、短編集のようです。 これ、ありそう!わかる!というシチュエーションがたくさんあるので、共感しながら読めます。絵もきれいで私は好きです!嘘でしょ⁈と思いながらどんどんページをめくってしまう #1巻応援パパがも一度恋をした 阿部潤karinめちゃくちゃ面白い! ストーリー自体はファンタジーでありえないことがたくさん起こりますが、それに対するツッコミよりも、面白さが勝って目が離せなくなります。 それぞれのキャラクターに個性があって、可愛くて愛着がわきます。続きが楽しみ! 付き合い始めてからの…かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 赤坂アカ大トロ付き合い始めてからのほうがなんだか初々しいですね、、 会長とかぐやのカップルはずっと眺めていられます。陽キャ×陰キャ 罰ゲームから始まるラブコメきみと青い春のはじまり アサダニッキ名無し罰ゲームで告白させられたはずが、いじめと言われないために本気の告白にしてしまった高砂くんと、その高砂くんに告白された、約一年間誰とも会話をしてこなかった末広さん。 告白の引っ込みがつかなくなってしまった高砂くんに対し、関わらないようににげまくる末広さんだが、実は高砂くんは意外と末広さんのことを見てくれていた事がわかってきて、少しずつ心を開いてゆく。 たまーに出てくる眼鏡の男子が入ってきて三角関係になるのかと思いきや、その男子の意外な正体が一話の最後で明かされます…ッ!「謎の彼女X」の植芝理一新連載 不思議なラブコメ大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック 植芝理一名無し※ネタバレを含むクチコミです。 孤島に集まった7人と未解決連続殺人事件十角館の殺人 清原紘 綾辻行人エリザベス※ネタバレを含むクチコミです。田村由美の極上ホラー短編こわいはなし 大人のための極上ホラー 田村由美 鯖ななこ 桜和アスカにわかホラー7編を集めた読み切り集。田村由美の「死人の記」が断トツで面白かった。亡くなった後の人が生前の行動をなぞって動き続ける世界の話。簡単に言えば人を噛まないゾンビがいる世界という感じ。物語の緩急の付け方、オチへの引き込み方がすごい。<<446447448449450>>
イタリア好き女にとって至高の漫画だなこれ みんなモテると思うなよって言いつつちゃんとイケメンじゃねぇか…イタリア人ってあんまりハズレな顔がいないんすよね。 イケてないミンゴもイケてるアレクスも、イタリア人の生態自体が興味深いからもっと読みたくなる