完結したマンガの感想・レビュー16282件<<142143144145146>>何回読んでもおもしろい犬夜叉 高橋留美子starstarstarstarstar_bordermotomi登場人物や妖怪の名前の付け方がセンスいいですし、 バトル、恋愛、友情、異界などいろいろバランス良く、読み出すとなかなか止められません。毎回ドキドキハラハラさせられます。 アニメはアニメの良さがあるけど、漫画にしかない描写などもあるので漫画もおすすめです。 キャラクターそれぞれにいろんな過去があって感情移入しやすいし、 泣ける場面も多いし、ストーリーが奥深いから何回読んでも飽きないです。ぜひ皆に読んでほしい37.5℃の涙 椎名チカstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi子どもが病気になっても働いているお母さん、お父さんは、仕事を休めない。 そんな時に利用するのが、家まで来てくれる病児保育士さん。 預かってくれるところは知っていましたが、家まで来てくれる保育士さんがいるなんて知らなく読んでみたら、 とても共感できるし、涙も出てくる内容でした。 自分も子供がいるので共感できるところもありました。出産前に読むとすごく勉強になると思うのでおすすめです。王道恋愛ものの良さを感じる短編集 #1巻応援絹上愛子作品集「かわいいと言わせたい!!」 絹上愛子兎来栄寿周りからは「かっこいい」と言われているけど、内心では好きな人に「かわいい」と言われたい女子は問答無用で素晴らしいと日本書紀にも書いてある気がします。 表題作「かわいいと言わせたい!!」を始めとする、絹上愛子さんの短編が5つ収録された短編集です。 幼いころ、並み居る男子よりもドッジボールが強いクラスメイトの女の子に「か、かっこいい……」とときめいたことがあります。『可愛いだけじゃない式守さん』が人気を博す現代、「かっこいい」によって男子から惚れられる女子のお話はもっともっとあっても良いのではないかと思う今日この頃。首肯される方には、こちらの『かわいいと言わせたい!!』をそっと差し出させていただきます。 ″出来る事ならカイルの体積内容量全部 私の作ったもので形成したいと思ってる″ と、ほんのちょっぴり強火で料理をしてくれる、かわいくてかっこいいヒロインの物語です。 そう、絹上愛子さんの作品はファンタジー系のラブストーリー多めなんですが、個人的にはそのコメディ部分がかなり好きです。 魔女ロリおばあちゃんがとてもかわいく、悪魔とのハーフでありながら無能な父と、普通の人間の母とのクォーターという情報量盛り盛り「血婚コントラクト」。 唯一ファンタジー要素のない「イケメン殺しの朝森さん」は、正にラブがコメっており、ヒロインの朝森さんが黒髪ロングの清楚な外見とは裏腹にどぎついことを言ってくるギャップ、そして最後の1ページが堪りません。 シリアスめのファンタジーな「ササとヤシロの千夜一食物語」、「ノアの赤い瞳」を含め全体的に、王道展開ですがそれがいい。目新しいものはなくても、読んでいて安心するものがあります。こういう王道が読みたい瞬間、確実に存在します。 残念ながら電子書籍でしか出されていないのですが、それを勿体なく感じる1冊です。こういう王道を小〜高校生くらいの読者に読んで育って欲しい。どんどん上手くなる絹上さんの作品が、今後もっともっと広く読まれるようになるといいなと思います。誰のため、なんのためにメイクをするのかだから私はメイクする シバタヒカリ 劇団雌猫starstarstarstarstar_borderゆゆゆメイクを主題に、さまざまな女性たちのストーリーが描かれている。 そのメイクにはビフォーアフターが話題になるレベルの、凄腕メイクの人たちも含まれる。 正直、私にとってメイクはものすごく面倒くさいことだ。 生来不器用なのも相まって、すぐおざなりになる。 ちょっと気合があるときに調べてみたら、若い頃に絶賛されたやり方はよろしくないとあるだけでなく、あれを塗れこれを塗れそれをはたけ指でやれ指でやるな。 ちょっとくらいの気合では、ポキリと折られそうなほど奥が深く、そう、面倒くさい。 でもこの漫画を読むと、メイクっていいな。素敵だなと思える。 こんなことが自分でできたら、人生変わるかなと憧れてしまう。 メイクというものに夢を持たせてくれる。 千原ジュニアがマリー・アントワネットにかわるなんて、なりたいものになれるその腕が羨ましい。 男ウケを考えず、なりたい理想へ突き進む姿がかっこいい。 10代の頃のメイクに対する憧れを呼び覚ましてくれるというのだろうか。 現状の自分はおいておいて、「メイクって素敵だな」と思えるマンガなのだ。 独特なリズム感が癖になる辛辣なるグルメ 香川まさひと 若狭星野愛グルメの世界を公明正大にしたいという思いから、覆面グルメ評論家として活動する男・グールマン。 彼の正体を見破ったグルメ女子・比呂美ちゃんとともに、うみゃいとかまずいとか辛辣にグルメ批評をしていくお話。 有名評論家のレビューやメディア戦略に踊らされて、うみゃいのにまずいとされるお店やまずいのにうみゃいとされるお店を励ましたり叱ったり。 うみゃいとかスンスクとかにゃるほどとか、グールマンと比呂美ちゃんの独特な言葉使いが癖になる。リズムを崩されるけどそれがまたよい。 徹底して舌にベロってルビふってるところにこだわりを感じる。戦争やっぱやめた方がいいような・・・はだしのゲン 中沢啓治starstarstarstarstar_border酒チャビン戦争しようとする人たちはシゴウしゃげたるしかないですね。争いごとはやめた方がいいと思いました。 よくサバイバルとかの「地球の終わりもの」のマンガを読むのですが、そのどれよりも真に迫っていて心にこたえました・・。夏江さんたちに比べたらサトルとか全然ピンチじゃないですよ! マンガというおもにフィクションとして考えられたことよりも、ダンゼン現実のできごとの方が悲惨に感じたということなのですが、これはつまり、人間が想像できること以上に悲惨な出来事が、実際に起こってしまったということだと思うので、今後はやめていきたいです。 楽しいマンガを読んで、ほがらかな気持ちをはぐくんでいけたらと思います。 ■勉強になった点 ・ピカの候補地が小倉・広島・京都・新潟だったこと (わたくしごとで恐縮ですが、母方の実家が新潟で父方が小倉です) ・「しょうがない」とあきらめることは良くないということ (最終的に気合ということ) ・広島カープが広島の人に熱狂的に愛されている理由 (ピカで焼け野原にされて夢も希望もなくして暗い気持ちの広島市民が作ったチームだから) ■面白かった点&好きなシーン ・うれしいとすぐおしっこ漏れそうになる点 ・勝子と夏江さんの洋服が売り切れるシーン ・相原が野球に希望を見出すシーン ・夏江さんがツボを完成させたシーン (直後に元に割られたときは、うすうす意図はわかったもののかなりショックでした。自分なら死にます。) 漫画の歴史に名を刻む作品です。ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰名無し漫画界のアンタッチャブルに触れた作品です。 漫画の二次利用がOKになったので、同じタイトルのAVがソフトオンデマンドから発売されたり、話題が絶えません。 漫画家と編集社とのパワーバランスを変えてくれた作品ですね。 素晴らしいチャレンジだと思います。 漫画自体も、健康保険制度の矛盾や医者都合よって歪められた医療について等、医療のアンタッチャブルに触れています。 非常におもしろい。漫画も漫画家も。 スッキリします。クロサギ 黒丸 夏原武名無し人生を賢く生きるため必要な情報が詰まっていますね。 情弱が損をするのです。 悪者を騙すので、非常にスッキリします。 さらに短編なので、スッキリする頻度も高めです。 読んでいて学びにもなり、スッキリするのでGOODな作品ですね。 ドラマのキャスティングには問題ありですね・・・ 金田一みたいにジャニーズの息がかかった作品になってしまいました・・・・オタクのバイブルげんしけん 木尾士目名無しオタクサークルに市民権を与えた作品だと思います。 オタクの友達の家で最初読んだ時は、ゲーマー、コスプレイヤー、同人作家とかよく意味がわかりませんでしたが、現代では何十億稼ぐゲーマーもいるし、フォロワーが100万人以上いるコスプレイヤーもいる。 悪口だった「オタク」は遠い昔です。 オタクの友達曰く、オタクあるあるがものすごく詰まっているバイブル的な存在のようです。バカには理解できない嘘喰い 迫稔雄名無し頭の良い人向けなのかもしれません。 カイジっぽい心理戦のギャンブルを描いていましたが、駆け引きが理解できませんでした。 多分ビールを飲みながらだったからですね。 頭を使う系の漫画は、シラフに限ります。 頭を使う系の漫画が好きで、「なるほどね」と感心したい人にはおすすめです。 本当にどーでも良い話ばかり。THE3名様 石原まこちん名無しとにかくどーでもよい事を延々と話しています。 金のないフリーターが3人集まるとこうなるのですね。 個人的には、机の上のナプキンとか楊枝とかで戦争をする話が好きだったな。(良い子は真似しないでね) この3人を見れば、自分が人間として格上である事がわかるので自信がつきます!芝居のために…25時、赤坂で 夏野寛子starstarstarstarstar_borderNano同性愛ドラマの撮影のために人気俳優と新人俳優が関係を持つ話。1話からすけべでした…。 元大学の先輩後輩っていう過去に関わった相手とそういう関係に…みたいなのもとても好きだし、俳優ということもあって顔がいい。ずるい。眼鏡の麻水さん好きすぎる。モスコミュール頼む麻水さんも好き。 「芝居じゃなくてもあの顔するんだ」がやばすぎる。演技じゃない素の表情…うひゃ~~…。俺にしか見せない顔みたいな独占欲ていうのかな、そういうのも感じられて大変良い…。 二人の雰囲気がずっとえちちでずっと見ていたくなる…。最新話(55話)があまりにも衝撃的すぎた件についてハイパーインフレーション 住吉九starstarstarstarstartoyoneko※ネタバレを含むクチコミです。 庶民生活で「常識」は手に入るのか脳筋王子、庶民になる。 笠間三四郎 植杉光starstarstarstarstarゆゆゆ脳筋王子とあるので、どんなパワー系王子が主人公かと思ったら、常識がない以外は非常にまっとうで、すばらしい性格の人物だった。 王子の教育係がすばらしい教育をしてきたんだろう。 王子へのステ振り間違えたとあったけど、間違えただけならあんなに強くてかたくはならないから、元々の素質も良かったんだろう。 王子は、ものすごく自信持ちというあたりが「ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである」の王妃に似ている。 あちらは王妃が王妃としてとても王妃らしく、エレガントな生活をしているんだけど、こちらは王子とバレないように庶民生活をするという縛りがある。 この縛りをものともせず、そして、こそこそ隠れるように生活することもなく、王子は当たり前のようにノブレス・オブリージュを果たし、当たり前のように国民へ説教をする。 よくバレないな。 でも、そこがおもしろい。 非常に軽快に、そしてにぎやかにストーリーは進むので、飽きずに読み進められる作品。 このテンションをキープして連載を続けてほしい! 自分語りさせてくださいYAIBA 青山剛昌starstarstarstarstar_borderゆゆゆ小学校一年生のとき、学級文庫に「YAIBA」の一巻があった。 「これは僕が持ってきた。おもしろいよ」と、優しいけど問題児だった男の子が教えてくれた。 学級文庫にマンガをもってきて良かったのか、そこは覚えていない。 「YAIBA」1巻のシンプルなストーリーは幼い自分にもわかりやすく、2巻も読んでみたいなとソワソワしたのを覚えている。 彼は今で言うところの、お試し一巻無料の先駆者。マンガの伝道師。 久々に読み直して、剣道は記憶にあったもののこんな話だったかと思った。刃は覚えていたのに、他はびっくりするくらい記憶になかった。 ・思っていたよりコミカル。 ・古いマンガだからか、キャラクターの見た目の揶揄がすごい(だから子供でもわかりやすかったんだと思う) ・強さは正義。 ・主人公は問題児、親も問題児 ドラゴンボール初期もYAIBAのような雰囲気だったと思うので、流行りだったのかな。 古いマンガもおもしろいよねえと、サクサクっと読むことができるマンガ。不器用な男女の恋愛話+α最終兵器彼女 高橋しんstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ2巻まで無料で読めるとのことで、ものすごく久々に読み直した。 当時付き合っていた人が、この漫画を読むと、ものすごく優しい気持ちになれるんだと言っていた。 相手の発言と、漫画のタイトルと作者と表紙と。 内容を予測できないまま読んで、想定していなかった内容に衝撃を受けたのを覚えている。 不器用な男女の恋愛マンガであるけど、戦争マンガ。 そして兵器。 改めて読み直してみても、モノローグが時々過去形になるのがとても苦しい。 すべてはもう終わったことなんだと思えて、その先を知りたいような知りたくないような、複雑な気持ちに支配される。 ほんのわずかなモノローグなのに。 恋愛以外の要素が大きすぎて、「最終兵器彼女」は読んでいてつらい。 優しい気持ちになるどころか、つらさに飲み込まれて抜け出せない。 あの頃は思わなかったけど、ときどき作中で描かれる戦時下の通常にも、しんどさを感じる。 戦争でメディアが絶たれ、一般庶民には何が起きているのかわからない情況であっても、日常生活は続けていかなければいけないところが、やけにリアル。 無料分の2巻分だけでも、怒涛の展開と二人に幸せになってほしさで、つらさがあふれるので、ぜひ体感してみてほしい。 すべての人がインスタント殺人能力を持った世界 #完結応援宇宙の卵 程野力丸兎来栄寿程野力丸さんは、読み切りの「毒で探して三千里」も尖ったセンスを感じさせてくれていました。そして、ジャンプルーキーで金賞を獲ったものをリメイクしたこの連載版『宇宙の卵』も、その独特のエッジを更に研ぎ澄まして送り出してきています。 最初の1ページから、主人公・ルイの祖父による ”世の中はな… 「事象の連続」に過ぎん” ”…遠い未来からこの世を見るとな… ”戦争”も”飢饉”も”虐殺”もただの"事象” 出来事でしかないんじゃよ” と、非常に俯瞰的かつ示唆的なセリフから始まり、ちょっと普通ではない雰囲気が溢れ出します。それは、個人的にかなり好みな雰囲気でもあります。 そして、1話目にして世界は劇的な変化を迎えてしまいます。世界人口の2割が死滅した後、「人を数秒見つめるだけで殺す能力」を世界中のあらゆる人間が持つようになってしまうのです。当然、秩序は崩壊し世界中が滅茶苦茶になるわけですが、そんな世界でルイが自責を感じながら祖父の教えを胸に、学習をして世界の事象を変えていこうとする物語です。 かなり破天荒な設定でその気になれば重箱の隅をつつくような指摘はいくらでもできそうですが、さまざまな状況に対する仮定を立てて楽しむことができる、想像力の凝らされた設定は魅力です。また、一見すると荒唐無稽な殺人が能力の行使によって行われますが、そのメカニズムを検証しながら突き詰めて真相に迫っていくところも面白いです。宇宙の卵とは一体何なのか? それによってもたらされる事象にはどのような法則があるのか? といったさまざまな謎に対して、段々核心へと迫っていくところは引きが強いです。 圧倒的な貧困に喘ぎ、差別され、迫害され、教育すらまともに受けられなかった持たざる者であるルイが、学ぶことを始めて少しずつ考える力を伸ばし成長していく姿も王道的な気持ちよさがあります。参考文献からも、実際の世界にある様態を問題意識を持ちながらリアルに描いていることが伝わってきます。ただ、強いテーマ性を込められながらもしっかりとマンガとしてのエンターテインメント性もあり、そのバランスが秀逸です。 上下巻で綺麗にまとめられているのも素晴らしいです。とりあえず上巻だけ、と買ったら続きが気になって仕方ないと思いますので、2冊同時に買ってしまうことをお薦めします。 程野力丸さんには今後も独自の路線を驀進して欲しいです。山下和美と洋館世田谷イチ古い洋館の家主になる 山下和美名無し「数寄です!」のイメージが強いですが実はかなりの洋館好きだという作者。子供の頃過ごした小樽の思い出から、世田谷にある古びた洋館との運命的な出会いを描いた実録エッセイ。 タイトルからすると、その洋館がゆくゆくは自分のものになるということなんですかね。思いやりの心を持てるように。死後の世界でも死ぬまで働く話 山口えいとstarstarstarstar_borderstar_borderPom 過労で自殺した小昼が目覚めた先は天国に行けるか否かを判断する入国管理局。 そこで働く事になり切磋琢磨するものの、現代で働いていたブラック企業でのトラウマに引きづられる小昼。 小昼には逃げて欲しかったなが最初の感想。 にしても、入国管理局の人良い人達すぎました。 トラウマって自分もだけど誰しも持っていて生きづらさを感じる時もあって。。 この漫画は苦しい時でも希望の光はある。って思える優しい作品であったと思います。 肌色の面積多めのキャラへろへろくん かみやたかひろ名無し漫画家の中できっと1番絵が下手です。 だからこそ、鼻水とか鼻くその表現がたくさん出てきても深いに感じません。 (小学校の頃、友達が書いた漫画を読んでいるみたい) まぁとにかく馬鹿馬鹿しい内容の漫画です。 でもね。ボンボンはこれぐらいがちょうど良い。 子供の頃、爆笑したのは良い思い出です。タルルート君の子供版魔動天使うんポコ 江川達也名無しエロ漫画の巨匠こと江川先生の作品です。 タルるーと君の子供向け版ですね。 でも江川先生の作品ですので、少しムフフなシーンもあります。 しかし、こんなのは求めていないのだよ。 僕らは、東京大学物語のような作品が見たいのだよ。 でも今のご時世だと難しいんだよな・・・ PTAとかうるさいし。 嫌なキャラ多いよなHappy! 完全版 デジタル Ver 浦沢直樹名無し嫌なキャラが多すぎて、作者は捻くれ者だなと思ってたら、あの浦沢さんです。 21世紀少年の。 蝶子って女が最悪で、出るたびに嫌な事を仕掛けてきます。 なんかあまりにも嫌なやつすぎて、漫画を読むのやめたくなります。 こんな嫌なやつ、他の漫画にも出てこないよ。 一度味わう価値あり! 男の夢セックスレス 村生ミオ名無し男の夢を叶えさせてくれる漫画です。 亡くなった奥さんにそっくりなAV女優と、普通の会社員がまさかの結婚。 そしてまさかのセックスレス・・・・ でもさ、この会社員がゆきずりの女とか同僚とかとやりまくるんだよね。 もうさ、いい加減にしてよ。 僕らの妄想を具現化しすぎ。地獄って面白い!!鬼灯の冷徹 江口夏実starstarstarstarstar_borderあいざっく面白くてためになる、とにかく鬼灯様がかっこいい、、、!そんな作品です。 テンポがよく、キャラクターも個性豊かで楽しく読めるのですが、 地獄や神様などについて文献に基づいた話も沢山出てくるので勉強にもなります。 キャラクターがみんなとっても魅力的で、 特にメインキャラクターの鬼灯様はしごできていつも無表情で淡々としているのですが、 無表情でボケたり突っ込んだりするところがすごく良いです。 ちなみに推しは白澤様です。(ヘラヘラしてる適当な人大好き) 一話完結の話も多く読みやすいので、色んな人におすすめしたいです。<<142143144145146>>
登場人物や妖怪の名前の付け方がセンスいいですし、 バトル、恋愛、友情、異界などいろいろバランス良く、読み出すとなかなか止められません。毎回ドキドキハラハラさせられます。 アニメはアニメの良さがあるけど、漫画にしかない描写などもあるので漫画もおすすめです。 キャラクターそれぞれにいろんな過去があって感情移入しやすいし、 泣ける場面も多いし、ストーリーが奥深いから何回読んでも飽きないです。