少年マンガの感想・レビュー7869件<<144145146147148>>なんか懐かしい感じ男子校の先生 あいづサク名無しなんとなく懐かしさをおぼえるギャグ漫画でしたね。男子高校生がエロの前ではアホになるのに加えてもっとアホな男性教師も現れて…みたいな話です色んな意味でクセの強い読切鳩使いと秘密基地 木村れい名無しホームレスの親子と人を殺したい警察官、鳩とグータッチ…突っ込みどころといっていいのか、独特なクセと言っていいのか、これは一体…?と思っているうちに読み終わってしまった。ハッピーエンドではあった。全3巻では短い、もっとくれ少年の痕 一七八ハチさいろくもっとほしい。 風助、すず。2人の不思議な関係。 最後までたまらなくたまらなかった。 とても良い。「まいまいまいごえん」感想まいまいまいごえん 鍋谷やかん 株式会社サンリオニーナえっ?サンリオ原作監修で合ってます?…何やらデスゲーム的な話が始まったんだけど!しかも園児たち相手に…やりおったな(笑) 虚無 怖いぐらいにグレー 火五善名無し読切マンガランキングにあがっていたのでそれとなく読んでみた 絵は割とうまく、雰囲気系をやりたいのは伝わってくるけど 短すぎて 雰囲気をつくる以前のところで止まってる。絶望的に面白くない。 「これなら俺のがもっと面白い漫画描けるぜ!」と思う漫画家志望者が 出てくるのを狙って載せたのかもしれないと疑いたくなる(辛口な評価になるけど まずはストーリー面を鍛えた方がいいんじゃないかと思次第。構成が素晴らしい彼の自由に関する研究 山口渾名名無しとりあえず未読の人は感想とか見ないで、まず作品を読んだ方がいい笑 https://shonenjumpplus.com/episode/3270375685454388788 主人公たちの置かれた状況や、人物の描写に細かいツッコミはあるかもしれないが、とにかく漫画として全体の構成が素晴らしいの一言に尽きる。ここまで重いテーマを描いておきながら、最後は爽やかで感動的な着地ができるのも凄かった。夏休み終わりの時期に公開したタイミングも完璧。 #読切応援ヒモ男が出会ったのは「幼虫専門」のお店概食産業 肋骨凹介名無し幼虫と無職をかけ合わせた斬新な設定の読切。最後のあのオチ、よく分からなかったんだけどどうやって三日坊主の幼虫が生まれたんだろう。あの男がもう三日坊主ではなくなったから?? かなり好きな狂い方です #1巻応援ときめきのいけにえ うぐいす祥子nyae※ネタバレを含むクチコミです。「ときめきのいけにえ」感想ときめきのいけにえ うぐいす祥子ニーナまともな人がほぼ出てこないし、出血多めのイカれた漫画なのに、ちゃんとラブコメしてるの逆にスゴくない?(…褒めてます) ヒロインの想い人がかなり天然なのも良き!もっちもちの狛犬がかわいすぎる巫女と狛犬のおそなえ御飯~もぐもぐ世界のグルメ~ 宝井サト野愛和食に飽きちゃった無邪気な狛犬に、巫女さんがお供え物で世界各国の料理を作るお話。 狛犬の阿近と吽近がとにかくかわいい! もっちもちの幼児ふたりに「ピザ…とか…たべてみたい…」なんて言われたら、いぶきじゃなくてもそりゃ神様に内緒で作っちゃう。目をキラキラさせて夢中で食べてる姿見たらまた作っちゃう。かわいすぎる。 姿は見えないけど結局洋食を気に入っちゃった神様もかわいい。 調理過程も丁寧に描かれているので、いろんなレシピを学べるのもうれしい。 もちろん調理中の阿近&吽近もめちゃくちゃかわいい。お肉もんでるときの顔たまらない…! 「ス」は何かって? #完結応援SHAMAN KING マルコス 武井宏之 ジェット草村名無し※ネタバレを含むクチコミです。今日のトレンド腐女子除霊師オサム ゲタバ子野愛逆カプはスルーしたらいいじゃないのって思うけど、怨霊レベルのクソデカ感情になるとそうもいかないんだろうな〜 的感想を抱きながらライトに読みましたがTwitterはそれどころじゃないレベルで盛り上がってるな〜 非実在ギャル×腐女子除霊師か腐女子除霊師×非実在ギャルで論争が起こったら寓話的でめちゃくちゃ面白いなと思いました。 何がいちばん面白いかってジャンプ+でやってるってとこだと思います。懐広いな〜「ROUTE END」感想ROUTE END 中川海二ニーナ読みごたえのあるサイコサスペンスだった。特殊清掃業に勤める春野はある連続猟奇殺人に巻き込まれていく。話がどう決着するのか最後まで読めずハラハラしながら読んだ。 面白い地獄のカンダタ 吉田B6シャケ連載してほしい 「山羊座の友人」感想山羊座の友人 乙一 ミヨカワ将ニーナ乙一さんが好きで手に取った一冊は、やはり良作だった。イジメや殺人が物語の軸にはなっているが重くなりすぎず、けれど決して軽くはない。ヒリヒリしていて、でも優しくて少し苦さを感じる青春ストーリーだった。定食屋で読んでほっこりしたサダオがいる部屋 笠屋忍名無しブラッククローバーの白紙の原稿団の方だ。毎回イラスト楽しみにしてます。 読まないのはマナー違反です遥かなるマナーバトル たむらゲン野愛ほんの小さなマナー違反によって命を落とした父の仇をとるべく、この社会のマナーごと変えてやる!! ヤクザの叔父のもとでマナーを学び、世界最強のマナー講師を決めるマナーバトルで優勝するため、笹木真那は立ち上がる!! もうこの設定だけで大勝利。 めちゃくちゃ馬鹿馬鹿しいことをやってるのに、ちゃんと手に汗握る熱いバトルに仕上がってるのが最高です。ちゃんと命懸けなのが面白いです。 まじでマナー講師集めて競技化してほしいですね、ブレイキングダウンみたいな感じで。 途中で読むのをやめたらマナー違反だと思うので今後も読み続けたいと思います。 もし打ち切りになったらマナー違反だと思うので編集部に抗議したいと思います。ハートウォーミング除霊小学生明日あきらの掌 小林おむすけ名無しストーリーも設定も児童書を読んでるみたいな優しい心霊ものでよかった。これは泣いちゃうやつだタヌキツネのゴン メガサワラ野愛なんだこれ泣いちゃうやつだ…!!もっとドタバタギャグ的なものを想像して読んだら、あまりにもあったかいホームドラマがそこにありました。 タヌキのパパとキツネのママの間に生まれたタヌキツネのゴン。 覚えたてのへんげのじゅつをパパに披露したり、お姉ちゃんが作ったクッキーを食べたり、何気ない日常の中に優しさと寂しさと愛情がたっぷり詰まっています。 ゴンは優しくていい子ですね!センねえちゃんとキコネエも素敵な子ですね!と今すぐママに伝えたいです。 これからゴンが学校に行くようになったら、悩んだり傷ついたりしてしまうんだろうか…と今から心配です。 どうかこのまま幸せでいてね優しいままでいてね!と願いながら、ゴンの成長を見守りたいと思います。 気持ちのいい青春マンガ♬青のオーケストラ 阿久井真starstarstarstarstar干し芋主人公の青野一は、運動音痴で勉強も苦手。 特技はバイオリンだが、とある事情により弾くことを拒んできた。 苦手な体育の時間にボールに当たり鼻血を出し、保健室で休んでいたらところ、聞いていられないほど下手なバイオリンが聞こえてきた。 弾いていたのは、秋音律子。 秋音は、目指している高校があり、そこのオーケストラ部に入り、バイオリンを弾きたいと初心者ながら練習をしていたのだ。 そして、青野の担任の先生は、秋音が目指している高校のオーケストラ部OB。先生は、以前青野がバイオリンコンクールで優勝した時の音が忘れられず、再び演奏してほしいと願っている。 そんな中、体育の成績が悪い青野に条件を出し、それをできるのなら体育の成績を考えてもいいと提案する。その条件とは、秋音にバイオリンを教えること。 こうして、二人は、走り出した。 秋音の真っ直ぐさが眩しい。 そして、中学校の担任の先生が、ちょいちょいいい事言う♬ 一話読了。『すマホ』の瀬尾水刑事のモデルかもしれない #読切応援霊掃業の洗井くん 肥田野健太郎 静脈名無しジャンプの読切配信パックで読み返して思ったけど、祓沢さんの見た目がかなり『すごいスマホ』の瀬尾水刑事に似ている。クマみたいなアイシャドウとブカっとしたジャケットがかわいくて好きなので気づきました。いつか祓沢さんの新作も読めるといいな。NHK〜!早くアニメ化してくれ!#1巻応援ふぅとぎゃくてんのまほう 石山もり天沢聖司今日の新刊で見つけて可愛かったので買ったやつ。これはNHKで夕方にアニメやるしかないレベル…!真面目で硬派な清流くんと天真爛漫な魔法使い転校生・ふぅのドタバタ小学校ライフがとにかくいい!そんで絵がかわいい〜! 途中でガチのジバニャンが出てきて驚いてしまったのですがあとがきによるとコラボ企画だったとのこと。この作品の出版社がレベル5だと知り納得しました。 児童向け作品といえば、ふぅみたいな「元気いっぱい」「ちょっぴりおバカ」キャラが主人公で、清流くんみたいなクールキャラがライバルの場合が多いですがそれが逆転してるのがいい。 清流くんみたいに落ち着いた子が主人公ということで、しっかり自分の気持ちと向き合う、内面が描かれたモノローグパートに重みがあるなぁと感じました。 ふぅのあの感じだと80ポイント貯まるのに相当時間がかかりそうですが、果たして小学校卒業までにネコミミ治せるんでしょうか?続きが楽しみです! 鬼滅、どんどん面白くなってきてない?(なんでもトピ)鬼滅の刃 吾峠呼世晴名無し正直、絵柄とかがジャンプっぽくなさすぎて、打ち切られるだろうな・・・って思ってたらもう5巻まで出ているし、どんどん面白くなってる。このまま長期で続いて欲しい。今面白いところだし。「ヤマト編」の感想です!火の鳥 手塚治虫starstarstarstarstar酒チャビン黎明編に引き続き、ヤマト編を読みました。 時代としては手塚治虫公式サイトによると、4世紀頃とのこと。物語としては、ヤマトタケルインスパイア(オリジナルの方を知らないのでどれくらい下敷きになってるのかわわかりませんが)です。 黎明編の最後で崖を登って旅立ったタケルが出てくるのですが、それが80年前とのことなので、前作は3世紀の設定ですかね。黎明編には卑弥呼が出てきて、卑弥呼は242〜248年ころ没とのことなので、大体そんな感じかもしれません。 黎明編のタケルが外界に出て作った国の名が「クマソ」なのですが、これはタケルのお母さんが生まれ育った国の名と同じで、黎明編で滅ぼされてしまっているのですが、同じ名前をつけているところがすごくジーンときました。 長さ自体は結構短く、1時間もあれば読み終わってしまうのですが、体感としてはかなり内容が濃く、読み終わった後の充実感がありました。 印象に残った一コマは、オグナがかなりサイケデリックな背景の中、火の鳥に笛を聞かせているシーンです。P-FUNK系の曲調だったのでしょうか。 作品のメッセージ自体は「生きる幸せとは」といったかなり壮大なものですが、作風がかなり砕けており、すごくわかりやすく読みやすいので、お子様にも安心してオススメすることができると思います。 次回は、作中の時系列で読み進めるということだと、「太陽編」の半分くらいが7世紀なのですが、もう半分が21世紀なので、前編8世紀頃の「鳳凰編」とどちらに進むか迷います・・<<144145146147148>>
なんとなく懐かしさをおぼえるギャグ漫画でしたね。男子高校生がエロの前ではアホになるのに加えてもっとアホな男性教師も現れて…みたいな話です