彼女たちは穴をうめたい
体が丈夫なことが取り柄である主人公・弦貴。高校に入学することを機に、新たな出会いに胸を膨らませていたところ、突然2人の美少女・カリンと聖から告白される! そんな彼女たちの目的は彼とドッキングすることだった…!! ドッキングとは一体何か。ドッキングで何ができるのか。そして彼女たちは何者なのか…!? 何とは言わない「穴」をうめたいヒロインたちの、ちょっとえっちなハーレムラブコメ!!
ひかるイン・ザ・ライト!
アイドルを目指すオーディション・サバイバル、ここに開幕! 銭湯の娘・荻野ひかるは歌うことが大好きな中学三年生。幼馴染の西川 蘭は、大所帯グループ「JP学園」でアイドルをしている自慢の友達。そんな中、世界的プロデューサー、M・葉山による一大オーディション「ガールズ・イン・ザ・ライト」が始まり…!?
あなたが甘くねだるまで
付き合い始めたばかりの彼氏・桃園春に対して、めちゃくちゃ可愛くて大好きだけどセックスが淡白で物足りない…と悩む白坂雪。経験豊富な友人・智秋に「たまにメチャクチャにしてしまいたくなる」と相談したところ、「調教してあげるべきだ」と唆される。始めは聞き流していた雪だが、次第に彼女の中に眠っていたサディスティックな欲望が目覚めはじめ――?(このコミックスにはハレム vol.13-19に掲載された第1-7話を収録しています。)
バスタブに乗った兄弟~地球水没記~
見渡す限りの水面! 迫りくるサメ! パニックに襲われる人々! 17歳の誕生日の朝、大嫌いな引きこもりの兄・夏生と共に、水没した街をバスタブひとつで漂流することとなった春生を待ち受ける運命とは――!? 「絶望の犯島―100人のブリーフ男vs1人の改造ギャル」で名を馳せる鬼才が満を持して放つ壮大なる叙事詩がここに開幕!!!
そしてボクは外道マンになる
1970年代、激動の「週刊少年ジャンプ」でデビューを果たした若き漫画家・平松伸二。やがて不動の人気連載作家へと成長するが、それは、想像を絶する厳しく険しい道のりであった…。岡山の片田舎で生まれた少年が漫画家を目指し、外道漫画家・「外道マン」に至る漫画家人生をドキュメンタリータッチで描く、著者入魂の一作!!
19歳・童貞の僕が飛び込んだのは、AV業界でした。
映画監督になることを夢見て上京した田舎もんのコーイチが飛び込んだAVの世界は、想像を絶するエグいところだった……! AV女優の私情に踏み込もうとしたり、現場で(アソコが)いちいち反応しちゃったり、金遣いのハデな男優たちに振り回されたり、過酷な仕事に心も体も傷つくこともしばしば。そんなひとりの青年を通して描く、AV業界の人間ドラマ!
ロマンティック・キラー
非ヒロイン属性の杏子(あんず)の前に現れた魔法使いのリリ。愛するゲームやお菓子、猫を没収された杏子に与えられたのはイケメンたちが迫り来る少女漫画のような夢の生活…!?
ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ
『チ。』の魚豊が描く、恋と陰謀――!! あの人に、好きな人はいるのかな―― あの時話していた言葉の意味って―― 抱いた恋心が溢れるとき、世界を動かす謎に迫っていく――! 『チ。』『ひゃくえむ。』の魚豊が描く、圧倒的新機軸、前代未聞のラブコメストーリー!!
生まれ変わるなら犬がいい
美青年を【犬】として飼う話。犬として愛されることが、こんなにも幸せだなんて…無職で女癖の悪いクズ青年。山で遭難していたところを女の子に助けられて彼女が独りで暮らす山中の屋敷に連れていかれる。女の子はシルクという犬をこの世界の何よりも愛していて…しかしその愛犬は二年前に失踪してしまっていた。以来死んだように生きてきた彼女はなぜか青年をシルクと思い込み【犬】として飼い始めるのだ…名作短編集【人生は二日だけ】(徳間書店リュウコミックス)の著者堤谷菜央が今作よりペンネームを堤葎子に改名。
ジョジョの奇妙な冒険 第2部 モノクロ版
ジョナサンとディオの死闘より50年が経過、ジョナサンの孫・ジョセフは祖母・エリナとニューヨークの地にいた。そんな中、ジョナサンの旧友・スピードワゴンの訃報が。その犯人は石仮面の魔力にとりつかれたストレイツォ。再び因縁という名の運命の歯車が回りだした!!
あっかんべェ一休
とんちで知られる一休宗純。その人生は波乱にみちたものであった。将軍、天皇、僧侶、侍、民衆…さまざまな身分の人間の思惑が混ざりあい、混乱を極める室町時代。高貴な身分でありながら出自を隠し、真剣に悟りを目指す一休宗純は迷いながら懸命に生きる。矛盾と不条理と苦しみに満ちた世間のなかで、どのように生き、そして死ぬのかを考えるきっかけとなる傑作。アングレーム国際漫画祭遺産賞を受賞し、世界からの評価が高まる坂口尚。その遺作となる本作は、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した幻の作品。大判かつ高精細な印刷で、人生の指針を与えてくれる本作をお楽しみください。第1巻で描かれるのは、愛する母の引き離されて仏門に入ることとなった一休の幼少期から、青年となり師匠である謙翁宗為との出会いと別れ。
あした死ぬには、
ものすごく共感できる、老若男女におすすめの傑作です! 四十代女性が直面する体調の変化や人間関係のあれこれに、笑ったり涙したりしつつ うなずきすぎて、私は首が太くなりました……!――三浦しをん、絶賛!! 歳をとるのは怖いですか? ~切実に生きる女子たちの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる本。~ 20代ほどがむしゃらじゃない。30代ほどノリノリじゃない。40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……私のあしたはどうなるの!? 本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。もしかして私、更年期障害かもしれない!? 苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、私たちは、あしたを生きる。