あらすじグリフォンに導かれ、聖王都へ立ち寄ったプルチノフ一行。プルチノフは領主のリィナと副領主のダイアを前に平和的な交渉をはじめる。だが、プルチノフが“龍脈”のことを切り出した途端、ダイアは急に敵意を向け、魔導院(ルビ:タワー)とのつながりを疑う。その頃、暗躍していたカーヴィンは巨大な最終進化魔獣を率い、聖王都への襲撃を開始した! この難局をプルチノフはどう乗り越えるのか!?
ライドンキングは、とある国の大統領が銅像の下敷きになって、そこから異世界に迷い込み、いろんなものへの騎乗愛を楽しむというストーリーです。しかし異世界転生する主人公のプルチノフがどう見ても日本の北のほうにあるめちゃくちゃでかい国の大統領をモデルとしており、あらゆる格闘技を活かしてピンチを乗り越えていくというギャグ漫画でした。異世界転生ものでこういった趣向のものは見たことがないので新鮮でした。