あらすじ【単行本版25~28巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です】全日本F3第10戦も終わり、次なる戦いに向けて、コンマ1秒の調整を続けるカペタ。そんな中、レーシングドライバーでありながら“普通の高校生”としての自分に疑問を持ち始めながらも……次なる戦いは、真夏の鈴鹿サーキットへ!
私事なのですが、入院生活を送っていました。とりあえず無事退院することが出来たのですが、コロナで面会謝絶の状況の病床にあって、色々あってネットの使えなかった自分は、過去に読んだ作品を思い出していました(例えばモンキー・ターンのリハビリであったり) カペタが、自分を支えてくれた人への恩を返せない、と感じながらシートで号泣するシーンがあるのですが、病床にあって友人・知人とのやりとりで、同じような気持ちになっていました。 皆、ありがとう。気負いや衒いなく、そう素直に言えるし、入院前と違って、飾らない自分に成れたような気がします。