掲載誌情報FEEL YOUNG祥伝社2024/11/08女の園の星/後ハッピーマニア/ジーンブライド/アヤメくんののんびり肉食日誌/ブランチライン/転がる女と恋の沼/かしましめし/木洩れ日のひと/はぐちさん/こっち向いてよ向井くん/ムサシノ輪舞曲/ややこしい蜜柑たち/ゴールデンラズベリー/麗しのサブリナさん/おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~/からっぽダンスR/パリパリ伝説/やわ男とカタ子/カラフルアンチノミー/再生のウズメ/発達障害なわたしたち/中学聖日記/君がまた描きだす線/桐島学園生徒会執行部/あさっての皮算用/大川ぶくぶのお日記させていただく。/ずっと独身でいるつもり?/溺れる日々はきみのせい/ハートを打ちのめせ!/新装版 このたびは/終電なくなっちゃった/みどり、若葉は萌えぎ色/新装版 森文大学男子寮物語/再見の夜明けまで/ロマンスの神さま~おいでよ!結円神社~/一世の一生/OUT/地下アイドル、職場の男にバレまして/恋のシャレード/下山手ドレス別室/RUSH/
作品情報著者高田ローズarrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社祥伝社arrow_forward_iosレーベルFEEL YOUNGarrow_forward_ios掲載誌FEEL YOUNGarrow_forward_ios
FEEL YOUNG11月号の巻頭がからっぽダンスRで、まずそれを読み、最後のページをめくって現れたのがこれで動揺が走った。タイトルが目に入った瞬間「マジかよ...!!」とテンションが上がり、興奮を抑え楽しみを取って置くことにして最後に読んだ。 かわいい扉絵。 線が細めでトーンや小物でキラキラした紙面。 彼ピッピ・ミキオの清潔感だけあって突出したところのない平凡な見た目。 主人公の「いや無理でしょ…」っていう正直なリアクション、 全部いいけど、やっぱ「ミキちゃん」がかわいかったのが何より最高だった(ベッドの上で) 雑誌は毎月読み出してそんな経ってないけど、自分の中で「ジェンダーレス男子に愛されています。」で高まった敬愛の念が、「きょうは私が抱きます。」で頂点に達した。ひとつの女性誌の中で、恋愛の形にダイバーシティがあるのって素晴らしい。 なおこの2ヶ月後の2019年1月号から、同じ女性攻めをテーマにした松田環先生の「こちらから入れましょうか、その…アレを」が始まったけれどど、2作の雰囲気は驚くほど違う。こちらは女性漫画らしくキラキラしてるけど、『アレ』の方はちょっと気だるげで退廃的で淫靡な感じ。 これらの作品に掲載ゴーサインを出した編集部の姿勢を全面的に支持するし、一生勝手についてくぞフィーヤン。そして高田ローズ先生…! https://twitter.com/RoseTAKADA/status/1048572649926942722?s=20