夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~【単行本版】

夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~【単行本版】

木村真美は誰と付き合っても半年以上続いたことがない。それは15年前に12歳で失踪した幼なじみ、倫を忘れられないからだった。ある日、真実は駅で倫にそっくりな男性に出会う。思わず「どこに行ってたの!?」とすがるが、彼は「汐野飛鳥」という別人だと言う。しかし彼は12歳までの記憶をなくしていてーー。◆収録内容◆「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」第1話~第7話+単行本収録の描き下ろし番外編※本作品は、電子書籍「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」1巻~3巻の一部を収録した単行本「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~1」の電子書籍版です。
夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~

夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──?
サイソウフレンズ

サイソウフレンズ

武藤(たけふじ)薊は自分がおかしたパワハラが原因で会社を辞めることになる。それがきっかけで彼女は久々に高校の同窓会に参加することにする。高校時代の彼女はクラスの女王的な存在で自分の命令には絶対服従の仲間たちがいた。何の報せもせずに現れた薊を仲間たちは大歓迎してくれる。ふと過去に戻りたくなってしまう薊。しかし彼女は高校時代にある暗い過去もあった。そのことをある事件がきっかけで同窓会の席で責められる薊。実は彼女は「女王」ではなく「世紀の嫌われ者」だったのだ…。自分のおかした罪を償えるのは自分だけ。立場逆転のタイムリープサスペンス!
サイソウラヴァーズ

サイソウラヴァーズ

「このあとオレたちの関係は破綻し、オマエは子供を殺した。別れてくれ。」未来からやってきたと言う夫から告げられた衝撃的な事実。どうして、未来で家族は崩壊したのか?再生をめぐるNEOラブミステリー。
試し読み
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい