あらすじ
秋田の山の少し奥――。そこには、おばあちゃんと一緒に暮らす、14歳の中学生・えみちゃんがいました。彼女は、おばあちゃんっ子で秋田の事が大好き!! もちろん話す時はいつでも“秋田弁”!! そんな彼女は、友達と一緒に自然をいっぱい感じながら、毎日を幸せに暮らしています。読むと優しい気持ちになれる、秋田が舞台の“ほのぼの方言丸出しライフ”♪
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秋田の山の少し奥――。そこには、おばあちゃんと一緒に暮らす、14歳の中学生・えみちゃんがいました。彼女は、おばあちゃんっ子で秋田の事が大好き!! もちろん話す時はいつでも“秋田弁”!! そんな彼女は、友達と一緒に自然をいっぱい感じながら、毎日を幸せに暮らしています。読むと優しい気持ちになれる、秋田が舞台の“ほのぼの方言丸出しライフ”♪
秋田の山の少し奥――。そこには、おばあちゃんと一緒に暮らす、14歳の中学生・えみちゃんがいました。彼女は、おばあちゃんっ子で秋田の事が大好き!! もちろん話す時はいつでも“秋田弁”!! そんな彼女は、友達と一緒に自然をいっぱい感じながら、毎日を幸せに暮らしています。読むと優しい気持ちになれる、秋田が舞台の“ほのぼの方言丸出しライフ”♪
おばあちゃんと二人暮らしで秋田弁強めの中二女子・えみちゃん。田舎暮らしの毎日はとっても楽しい! 読んでいくと、秋田独自のイベントや風物や食、細かな風習の多さに驚かされる。意外と楽しさいっぱいの秋田を素直に享受し、楽しむえみちゃんは、最初から最後まで純粋で愛らしい。 さらに共に楽しむ方言少なめ幼馴染のかなこ、カルチャーショックを楽しむ東京出身のみよしさんの三人娘が揃うと、途端に賑やかになって楽しい。 食べること大好き、演歌大好き、ゆるキャラ大好きな、まだまだ垢抜けないえみちゃんには、「素直」という言葉がよく似合う。その感性を通して見る世界のきらめきは、例えば『明日ちゃんのセーラー服』と同じような眩しい感動を与えてくれる。 春の芽吹きにときめき、眩しい夏に弾け、秋の実りに喜び、長い冬にも楽しみを見つける、とことん前向きなえみちゃんと、無数に散りばめられた「秋田あるある」を楽しむ、どこまでも明るい秋田漫画。方言を使いたくなる! (ちょっと調べた限りでは、ここまでしっかり秋田を舞台にした漫画って、見当たらない。そういう意味でもレアな漫画かもしれない、多分)