あらすじ

社畜アラフォープログラマー・白尾愁二は今日も一人残業に励む。疲れ果てて帰宅した深夜、同僚の紅野に社畜を脱却するためにペットを飼うことを勧められたのを思い出し、スマホでペットショップのサイトを覗いてみるも途中で寝落ち。その時の誤操作でプレーリードッグの特大サイズぬいぐるみを購入してしまう。なんだかんだ気に入った白尾はそのぬいぐるみを抱き枕として毎晩使っていたが、ある朝目が覚めて腕の中にあったのはぬいぐるみではなく思いもよらないもので…?
ハッピーテイル 1
社畜アラフォープログラマー・白尾愁二は今日も一人残業に励む。疲れ果てて帰宅した深夜、同僚の紅野に社畜を脱却するためにペットを飼うことを勧められたのを思い出し、スマホでペットショップのサイトを覗いてみるも途中で寝落ち。その時の誤操作でプレーリードッグの特大サイズぬいぐるみを購入してしまう。なんだかんだ気に入った白尾はそのぬいぐるみを抱き枕として毎晩使っていたが、ある朝目が覚めて腕の中にあったのはぬいぐるみではなく思いもよらないもので…?
ハッピーテイル 2
ある朝目が覚めて腕の中にいた少年は、ある理由があって愁二のもとにやってきたという。状況に困惑したものの、愁二は仕方なく家に置いて様子をみることに。お互い初めての他人との共同生活、最初は順調そうに見えたのだが――?
ハッピーテイル 3
青海の作ったプログラムにバグが見つかり、休日出勤をすることになってしまった愁二。しかしクロを1日中1人にさせたくない。そこで愁二がとった行動とは!? また、ミスをしてしまった青海はある思いを抱えていて…?
ハッピーテイル 4
青海の気持ちを聞いてしまったクロ。愁二と青海が楽しそうな姿を見て、嬉しいと思う一方で抱える気持ちが何なのかクロは理解できなかった。ある日青海が愁二にある事を伝えようとした瞬間、クロが倒れてしまった…!必死に看病する愁二とそれを心配する青海。3人の行く末は―…?