あらすじ彼女の唇を まだ誰も知らない 宝石、美しい花、お姫様……。彼女をたとえる言葉はいくつもあるけれど、みんな忘れている。彼女はかよわい“女”なのだと。そして皮肉にも、それを知るのはたったひとりの弟だけ。誰よりも側にいて、誰よりも彼女を愛してしまった。もがくほどもつれ絡まる恋の糸。愛しくも苦しい闇に出口はあるの――?
幼い頃の境遇があったからかもしれないけど、ここまでドロドロにさせるかなって思います。 本当は姉弟ではない事実とか出てこない限り、2人は結ばれないと思います。 モヤモヤ、イライラする漫画ですが、なぜか読みたくなります。 そこが面白さなのかもです。