東京は湾岸コンビナートに位置する食品工場の数々を転々とした主人公が経験した工場の内部の独特な慣習や不可思議な出来事を描いた食品工場コミックエッセイ!
食品工場ならではの習慣やルールについて書かれていて楽しめました。 食品製造時のロスを減らすためのちょっとしたテクニックなど、こんなことがあるんだと勉強になることも多いマンガです。工場の中で起きやすい災害の事も知れて、実際は働いてないけど、勉強になる! また、工場にもよるとは思うけど意外に手作業の部分が多いんだな~ というところも初めて知った。
以前、仕事で食品関係の工場の方々と関ったことがあります。 異物混入やら働いている人の属性やら制服やら、むちゃくちゃリアルに描かれています。 どうやらこの作者さんは、食品工場での勤務経験があるようです。 どーりで詳しいわけですね。 漫画の内容は、食品工場の日常を描いています。ほのぼのしていて良いですよ。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔同人誌かなんかであったのは知っていたが単行本になっていたのを知ったので読んだが、いままで読んできた食品工場の漫画とちがい余計な暗さがなく面白く読めた。 ・特に好きなところは? 特にすごいイベントが発生したりするわけでもなく、食品工場での出来事が淡々とかかれているところ。なぜそうなってるのかなどの説明がちゃんと書かれているのもいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 興味深く面白く読めたので続きがあるならぜひ読みたい
食品工場ならではの習慣やルールについて書かれていて楽しめました。 食品製造時のロスを減らすためのちょっとしたテクニックなど、こんなことがあるんだと勉強になることも多いマンガです。工場の中で起きやすい災害の事も知れて、実際は働いてないけど、勉強になる! また、工場にもよるとは思うけど意外に手作業の部分が多いんだな~ というところも初めて知った。