あらすじ楊紀伊学園の屋上では九郎と日比が山田と激突。しかし日比はあっさり敗れ、九郎が前に出る。互いに刀を持ち出し、一瞬で勝負が決まる一騎打ちが始まろうとしていた。一方、講談高校では、屋上に逃げる猿田を鬼首たちが追い詰めるが、その上空で控えていた攻撃衛星「遁」に予期せぬUN側の侵入者が現れる。また講談高校からの脱出を図る野口たちは地下の巨大空間にたどり着き、鈴木と順風耳からNINとUNの過去の因縁を聞かされるのだった。
まだ20話目くらいですが。 気の抜けた雰囲気のなかに緊張感漂っている感じ。今の所設定や伏線たくさんで、今後どう繋がっていくのか楽しみ。 キャラクター達がみんな一癖も二癖もあり、異質な世界観です。それだけだと変なマンガで終わりそうですが、アクションがピリッと入るのでその緩急が面白いです。 普通ならこの鉢合わせはバトル突入でしょってところで何事もなく流れたりとか、緩急そのもの。 まだ読んでない人、おすすめです。