あらすじ電車を乗り過ごして、同僚の彼の家に泊まることに。同じ部屋に泊まっても彼は私には手を出したことはない。私の事は恋愛対象ではないってこと…? そう思った帰りの車内、彼に引き止められた。激しく行為を進めてくる彼に、声が抑えられなくて。年下メガネの同僚とキャリアウーマン、小さな文芸出版社を中心に起きる不器用な男女の恋愛の短編連作。