あらすじ会津若松駅に降り立ったあおいは、小柄な少女・鶴子と動く赤べこ・あかまつと出会いました。しばらくして、ちょっとハデな少女・みゆきとも出会いました。三人の少女と一匹の、愉快で賑やかな日々のはじまりはじまり。
作品情報著者作井ルビarrow_forward_ios巻数全2巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル週刊少年マガジンarrow_forward_ios掲載誌別冊少年マガジンarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2018/06/08~2019/03/08※電子版発売日ジャンルSF・ファンタジー社会ユーモア・ギャグタグ福島
あらすじ会津若松駅に降り立ったあおいは、小柄な少女・鶴子と動く赤べこ・あかまつと出会いました。しばらくして、ちょっとハデな少女・みゆきとも出会いました。三人の少女と一匹の、愉快で賑やかな日々のはじまりはじまり。
会津若松を舞台とした日常モノ。別マガでは「ふらいんぐうぃっち」に次ぐ少しファンタジー要素のある癒し系漫画ですね。表紙左側の赤べこのような生き物(?)がマスコット的な存在です。事件も何も起こらない穏やかな日常を、この不思議な赤べことのふれあいと共に描いています。「よつばと!」に匹敵するくらい何も起こらないので、何が面白いのか説明するのがとても難しいのですが、とにかく箸休めとしては最高です。国内なので異国情緒というほどでは無いですが、自分の知らない土地の文化や町の息遣いが感じられる作品は良いですね。