あらすじがん細胞をなんとか駆逐し、戦いの終わった体。しかし、その爪痕はあまりに大きく――。ここぞとばかりに攻め込んでくる細菌やウイルス、そして細胞たち同士の間に起こる不和。体はがんからの復興を遂げ、「ホワイトな職場環境」を実現できるのか。『はたらく細胞』哀愁と戦慄の大人版、クライマックス。
これは面白い!体の細胞をキャラクター化して細胞がどうやって動いているかを分かりやすく、面白く仕上げています! 擦り傷をした時に、どうやって止血するか傷を治すか、赤血球白血球血小板の役割を改めて再認識しました。 たんこぶが出来た、胃が荒れている、お酒の作用、タバコの害、など身近な症状を上げて漫画が描かれているので、自分の症状と重なった時に、細胞が頑張ってくれているー、細胞に悪いことしたーなど確認と反省が生まれましたw 学校で細胞や人体の授業を子供が受ける時は漫画を読ませたいですし、それよりももっと早めに読んで色々知って欲しいと思う、子供にオススメ漫画としてキープしています!