あらすじ心筋梗塞を乗り越えて、ついに平穏を取り戻した体。ホワイトな労働環境の中でモチベーション高く働いていた赤血球だが、ある日突然、血管内に入ってきた謎の管に、白血球たちと共に吸い込まれてしまう。目を覚ますと、そこは以前に輪をかけてブラックな、別の体だった――!! 体内の細胞たちの過重労働物語、激動の第3巻。
これは面白い!体の細胞をキャラクター化して細胞がどうやって動いているかを分かりやすく、面白く仕上げています! 擦り傷をした時に、どうやって止血するか傷を治すか、赤血球白血球血小板の役割を改めて再認識しました。 たんこぶが出来た、胃が荒れている、お酒の作用、タバコの害、など身近な症状を上げて漫画が描かれているので、自分の症状と重なった時に、細胞が頑張ってくれているー、細胞に悪いことしたーなど確認と反省が生まれましたw 学校で細胞や人体の授業を子供が受ける時は漫画を読ませたいですし、それよりももっと早めに読んで色々知って欲しいと思う、子供にオススメ漫画としてキープしています!