あらすじ悪の化身、ハンザの巨大な魔の手からかろうじてのがれた光児と滝は、対抗すべき力を得るために行動を開始した。そして、東京湾をとりしきる水軍島の海賊に助けを求めに行った。そこで光児は父、火梨洋介の死に関するいまわしい謎を知る…。暗雲たちこめる横浜にいよいよ抗争の嵐が吹きすさぶ! 熱血海洋巨編、波乱の第3集。
良かった点 ・良くも悪くも雁屋哲のアクが強い ・この頃のかざま鋭二の絵は最高 総評 ライバルと喧嘩で理解しあう/男とはなんだ?男の生き様とはなんだ?の自問自答を繰り返す流れになっている。海商王になる前に終わってるので消化不良