あらすじボクシングでチャンピオンを破った光児は、まんまと立原から五千万円を借りることに成功する。しかし、同時に立原の宣戦布告もうける。彼の巨大な力に対抗するには男の力を集めるしかないと考えた光児は、本牧番長・滝重吉の男を買うため一対一の勝負を挑んだ。動乱の横浜に男の死闘が展開する。白熱の海洋巨編、第2集。
良かった点 ・良くも悪くも雁屋哲のアクが強い ・この頃のかざま鋭二の絵は最高 総評 ライバルと喧嘩で理解しあう/男とはなんだ?男の生き様とはなんだ?の自問自答を繰り返す流れになっている。海商王になる前に終わってるので消化不良