あらすじ文房具が織りなす人間ドラマ、最終巻! 文房具研究会の副顧問・姫路かの子は、顧問の蜂谷とカップルに…! でも付き合うことがゴールじゃない、ふたりのすれ違いは過去最大に!?!? 文房具にまつわる物語を通しかの子も蜂谷も成長していく―― 愛すべき文房具の知識もたくさん詰まった涙の大団円、最終巻第5集。
読んだ感想は文字が多い!! でも同じくらいに懐かしい気持ちになった。 37才の自分には、昔のCompusノートやオモチャみたいな筆箱は響くものがありました。何とも何とも懐かしい気持ちになる漫画です。最近は「文房具屋さん」をみなくなってきて、あの甘い消しゴムの匂いや、鉛筆の匂いが恋しくなりました。そんな気持ちになる漫画です。