あらすじ古の文房具のロマンを追う“文房四宝”編。さぁ、古の文房具を追って 歴史と浪漫の旅へ出よう。―――――――――― 文房具研究会の副顧問として、顧問の蜂谷や 部員達との交流も深まってきた姫路かの子。文具研を正式な“部”に昇格させるため、かの子も部員も奮闘中の日々―― そこへ、蜂谷の幼馴染みである 嵯峨野すみれが帰国。すみれと蜂谷の親密な関係に、やきもきするかの子だが… すみれが帰国した本当の理由、そして彼女が捜し求める、中国の“幻の硯”の正体とは。古の文房具のロマンを追う、“文房四宝”編。
読んだ感想は文字が多い!! でも同じくらいに懐かしい気持ちになった。 37才の自分には、昔のCompusノートやオモチャみたいな筆箱は響くものがありました。何とも何とも懐かしい気持ちになる漫画です。最近は「文房具屋さん」をみなくなってきて、あの甘い消しゴムの匂いや、鉛筆の匂いが恋しくなりました。そんな気持ちになる漫画です。