あらすじ

古の文房具のロマンを追う“文房四宝”編。さぁ、古の文房具を追って 歴史と浪漫の旅へ出よう。―――――――――― 文房具研究会の副顧問として、顧問の蜂谷や 部員達との交流も深まってきた姫路かの子。文具研を正式な“部”に昇格させるため、かの子も部員も奮闘中の日々―― そこへ、蜂谷の幼馴染みである 嵯峨野すみれが帰国。すみれと蜂谷の親密な関係に、やきもきするかの子だが… すみれが帰国した本当の理由、そして彼女が捜し求める、中国の“幻の硯”の正体とは。古の文房具のロマンを追う、“文房四宝”編。
きまじめ姫と文房具王子 1巻
“文房具”にまつわる、新感覚人間ドラマ! 京都の大学に講師として赴任した姫路かの子。研究室が相部屋になると聞かされ、訪ねると… そこには溢れんばかりの文房具の山が!! なんと同室の男性講師・蜂谷皐月は超文房具マニア。周囲の文房具に触ることも嫌がられ、先が思いやられるかの子。しかしかの子にも文房具にまつわる、“胸疼く思い出”が…!? 身近な文房具と人生が交差する、新感覚ドラマ。
きまじめ姫と文房具王子(2)
“忙しさに負けない文房具”って何だろう? 重版続々!話題集中。文房具が紡ぐ、不器用で素敵な人生の物語。京都の大学で講師をしている姫路かの子。彼女と研究室をシェアしている講師・蜂谷は“超”が付くほどの文房具マニア! 蜂谷の周りには、日々文具研究会の学生達が集まっていた。文具研を正式な“部”に昇格させるため、かの子は部長の花瀬を促し「アイデア文具コンテスト」に応募しようと提案するが――…!?
きまじめ姫と文房具王子(3)
古の文房具のロマンを追う“文房四宝”編。さぁ、古の文房具を追って 歴史と浪漫の旅へ出よう。―――――――――― 文房具研究会の副顧問として、顧問の蜂谷や 部員達との交流も深まってきた姫路かの子。文具研を正式な“部”に昇格させるため、かの子も部員も奮闘中の日々―― そこへ、蜂谷の幼馴染みである 嵯峨野すみれが帰国。すみれと蜂谷の親密な関係に、やきもきするかの子だが… すみれが帰国した本当の理由、そして彼女が捜し求める、中国の“幻の硯”の正体とは。古の文房具のロマンを追う、“文房四宝”編。
きまじめ姫と文房具王子(4)
色の魔法にときめいて… 恋愛模様に急展開! “色”の魔法にときめいて―― 文房具も生活も―― 彩り豊かが、きっと楽しい。たくさん愛され、重版感謝。文房具が紡ぐ人生の物語! 文房具研究会の副顧問として、顧問の蜂谷や 部員達と共に文房具研究を深める姫路かの子。そして―― 蜂谷への恋心を自覚したかの子は勇気を出して蜂谷をデートに誘うが…!? 一方、かの子に好意を持つ“完璧男子”・大槻が現れ 迫り迫ってまさかの交際宣言まで……!? 筆・インク・紙… そして文房具には欠かせない“色”にまつわる物語を通しかの子の恋も色めき立つ―― 第4集。
きまじめ姫と文房具王子(5)
文房具が織りなす人間ドラマ、最終巻! 文房具研究会の副顧問・姫路かの子は、顧問の蜂谷とカップルに…! でも付き合うことがゴールじゃない、ふたりのすれ違いは過去最大に!?!? 文房具にまつわる物語を通しかの子も蜂谷も成長していく―― 愛すべき文房具の知識もたくさん詰まった涙の大団円、最終巻第5集。
デザインノイロハ

デザインノイロハ

大学卒業後1年間、世界中を旅していた花井裕太。就職面接で地雷を踏みかけるもなぜか採用、デザイン事務所「3.2.1.」の新人デザイナーとして、こき使われる日々。事務所の先輩達は良くも悪くも個性的で、振り回されるばかり。ようやく一人で仕事を任され張り切る裕太だが、クライアントであるエステサロンの女社長はしたたか、かつ強引で……。MANGAOPEN&ちばてつや賞受賞の俊英が描く、新人デザイナー奮闘録!