あらすじ“文房具”にまつわる、新感覚人間ドラマ! 京都の大学に講師として赴任した姫路かの子。研究室が相部屋になると聞かされ、訪ねると… そこには溢れんばかりの文房具の山が!! なんと同室の男性講師・蜂谷皐月は超文房具マニア。周囲の文房具に触ることも嫌がられ、先が思いやられるかの子。しかしかの子にも文房具にまつわる、“胸疼く思い出”が…!? 身近な文房具と人生が交差する、新感覚ドラマ。
読んだ感想は文字が多い!! でも同じくらいに懐かしい気持ちになった。 37才の自分には、昔のCompusノートやオモチャみたいな筆箱は響くものがありました。何とも何とも懐かしい気持ちになる漫画です。最近は「文房具屋さん」をみなくなってきて、あの甘い消しゴムの匂いや、鉛筆の匂いが恋しくなりました。そんな気持ちになる漫画です。