あらすじ短命の神様レイと、召使いの少年テオ。すれ違っては近づいて、逃げ出しても抱きしめて、めぐっていった季節。そんな2人の甘い冬のおはなし。※本電子書籍は2017年12月15日発売『テオ-THEO-』のアニメイト限定付録小冊子と同内容です。
魃で短命のレイのお世話をして そのまま看取ることになるテオ。 2人は少しずつ惹かれていって両思いになるけど 魃は人間との体液の交換でさらに寿命が短くなる。 どうやって2人が今後できるだけ長く一緒に いられるか、とオープンなまま終了。 正直物足りない、せめて解決策が分かって 今後は読者におまかせ、が可能なら良かったけど でもこれだとどうなったか分からない。 一方、このままで良かった気もする。 解決策がなければメリバになってしまう可能性大。 それは読みたくなかったから曖昧で良かったのか?