あらすじ桓武天皇が都を平安京に遷都。貴族たちが力を持ち始め、「源氏物語」「枕草子」をはじめとする女流文学や華やかな宮廷文化が花開く。中でも天皇家と深い関係を築き、勢力を誇ったのが藤原氏だった。一方で地方では徐々に武士が力をつけていく。ほか、最澄と空海による仏教の普及など。