あらすじますます強大な権力を持つようになった蘇我氏を、中大兄皇子と中臣鎌足が倒し、唐の律令制を手本とした中央集権国家を設立(大化の改新)。しかし、弟の大海人皇子による壬申の乱で倒されることとなった。ほかに、平城京遷都、大仏建立など、奈良時代の全貌を描く。