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「あんたのカラダって…甘いな…」OLの麗は、ある日付き合って5年の彼氏の浮気現場を発見。問い詰めるも「付き合ってたっけ?」と彼氏から言われ、愕然。そう、麗は昔から存在感のない人間だった。そのせいで、友達も出来ず、恋もしたことがなかった。そんな私に、やっと出来た彼氏だったのに!! 会社も辞め、実家に戻った麗は、子供の頃よく遊んだ森の中へ。自分の人生を憂い、泣いていた麗の前に、突然現れたのは葉っぱを腰に巻いただけの裸の青年。「え?ターザン!?いや、ヘンタイ…!?」襲われると思った麗だったが、頬を拭ってくれて、出たのは優しい言葉。動物行動を研究するため森の中で生活しているという青年の優しさと温もりに気持ちよさを感じた麗は、青年と動物みたく淫らにカラダを重ねて… 名前も知らない、初めて会った人と私… こんなこと――――!?