あらすじ殺し屋・キッドが去った店内(ダイナー)には、瀕死の相棒・菊千代(ブルドッグ)の姿が! 一方、菊千代を庇ったカナコは拉致されてしまう――。キッドの目的が時価1億5千万の酒「ディーヴァ」であった。激高したボンベロは、カナコ救出に向かうが、その頃、停泊する謎の船の中で、カナコは、加虐性愛者(サディスト)・キッドの醜悪な拷問の渦中にあった。待ち受ける罠、異形の追跡者、そして囚われの人々…。死線をかいくぐり、ボンベロとカナコに脱出の道はあるか!?
映画化もされたのも記憶に新しい作品です。設定は殺し屋が集まる食堂を舞台にした作品で、食堂の名前が「ダイナー」です。そこに集まる殺し屋は全員クセが強すぎる危ない人物ばかりで読んでいて飽きません。 バイオレンス要素が強すぎる作品なので暴力シーンが苦手な方にはお勧めできません!でも面白いです!!