あらすじ激烈忍びアクション ここに完結!! 「おまえは今日限りで、破門だ」突如、平助に別れを告げた甚三郎。その意図とは―― さらに、再び一人となった甚三郎に桜田門で脅威が迫る… 「忍んでる俺が、俺なんだ。俺は俺であり続ける。」人生の着地を決め、最後の忍びが生き様を見せる! 忍び×老兵×幕末アクション、堂々完結!!
黒船が襲来し、混乱のさなかにある江戸幕府。事態を収拾すべく白羽の矢が立ったのは、伊賀の忍者!しかも58歳の!っていう少年誌なのにおじいちゃんが主人公っていうなかなかインパクトがあった。 主人公のおじいちゃん忍者は沢村甚三郎という実在した人物のようで、史実も織り交ぜつつ忍者マンガとして面白くなりそう。