あらすじ訪問介護先の息子(53歳・独身)から、思いも寄らぬ申し出があったり、“母部”のママ友に浮上した不倫疑惑に、野次馬根性が燃え盛ったり、ズゥゥゥンとくる重たぁぁぁい場面に遭遇したりしながらも、45歳の3人組は「遠慮せずやってもらい」「躊躇なくやってあげる」の精神で、今日も肩組み踏ん張ります!
学生時代の同級生の三人の女性の日常。シングルだったり、子供がいなかったり、障害児だったり周りからは一言も二言も言われてしまう。 40も過ぎて人生の岐路、なりたかった自分と今の自分をずれていくけど簡単には変えられない。 若いころは持つことが幸せで、老いてくると軽くする捨てていくことがす合わせにつながっていると なんか納得してしまった。 羨んでもしょうがないけど、どうしてもあんなふうになりたかったと考えてしまう。すごくわかる。