あらすじ時は大正。東京・銀座で腕をふるう少女理髪師・燕の元に、英国大使の理髪師になるチャンスが転がり込んできた。ライバルは、東京いちの理髪師と名高い、水島秀吉。頭の形、髪の毛の質、美容液の配合・・・。理髪の全てを理論的に行う水島に、燕は勝てるのか?大正床屋ガールのほそ腕繁盛記、第2巻!
燕の仕事に対する熱意、同じ女性としてとてもカッコいいと思った。仕事以外はダメダメなところも可愛らしかった。女性の理髪師の物語って新鮮でしたね。 創様と燕の色恋も話が進むにつれてドキドキさが増して、二人の際どい距離感、好きです。笑 最後まで飽きることなく読めました。 登場人物達のファッションも素敵で一緒に楽しめました。 面白かった!