あらすじ愛猫を殺害され、ペットロスになった過去をもつ若く美しい新進小説家の弓子が新人文学賞を受賞。その内容は愛する恋人と死別した女性が、恋人を忘れられず苦しむ様が書かれていた。弓子は、小説は夫以外の者との実体験だと言い、口にはしないが未だにその彼を忘れられずにいた。だが、そんな弓子に謎の電話がかかってきて…。