あらすじシェフを目指す百恵。「自分の皿」をつくるために、懸命に努力する。一方、ミキは、失意のどん底から何とか立ち直る。2人は、『アムール』のコックをかけて千代ばあたちの前で料理で勝負。一体どうなるの…?急転そして新展開のシリーズ第11巻。
昔、よく読んでいた作品。懐かしくて試し読みしてたら止まらなくなりました。主人公の明るさやひたむきさにどんどん引き込まれていきます。 絶対味覚のある百恵が作るおいしそうな料理に、こちらまでお腹がすいてきてしまいます。また主人公だけでなく、それぞれの人生模様も楽しめる作品だと思います。