あらすじ『プチ・ラパン』を辞め、いよいよ自分の店を持つ決意の織田。一方百恵を心配する千代ばあは、『アムール』にコック・日比野ミキを紹介する。その強烈な自己主張にとまどう百恵。やがて自らの甘えに気付き、そして……!?時代を疾走する、シリーズ第8巻!!
昔、よく読んでいた作品。懐かしくて試し読みしてたら止まらなくなりました。主人公の明るさやひたむきさにどんどん引き込まれていきます。 絶対味覚のある百恵が作るおいしそうな料理に、こちらまでお腹がすいてきてしまいます。また主人公だけでなく、それぞれの人生模様も楽しめる作品だと思います。