「いやらしい子だね、香鳴」甘く強引に舌を絡められ、とろとろに蜜をこぼすツボミをヤラしい指がかきまわして―― ダメッ…もうイっちゃうよお…!! ある日突然、大学イチのイケメン・朔夜(さくや)に一目ボレだと告白されて、初めての恋愛に戸惑う香鳴(かなり)。幼い頃から兄のように慕っている・はとこの由(ゆう)に相談すると、いきなり唇をふさがれ!? 「キスの練習なのに、気持ちよくなるなんて、悪い子だ」息ができないくらいの激しいキスに、奥がじんじんと疼いちゃう…っ それを知った朔夜が嫉妬し、清純な彼女のカラダを熱くミダラに突いて―― 「香鳴は俺のものだ」 W責めの快感にとろける三角関係ラブ!! (この作品は、雑誌「極上ハニラブ」2016年10月号、11月号に収録されています。重複購入にご注意ください。)