あらすじ家に帰って来なくなった良介を心配した智子は、奈津の家に乗り込んだ。ところが浅倉は良介が高校を中退することをあっさりと許した。それが奈津に耀子とのことをバラされたくないゆえだと気づいた奈津は「最低の男」だと罵った。疲れ果てた浅倉は、宣伝部の望月を口説こうとするが拒否され、金で思い通りにしようとする。帰国した耀子は中絶のため産婦人科に行くが、土壇場で取りやめ、浅倉に責任を取らせようと心に決めた。