あらすじネオン劇画の金字塔「女帝」を放ったゴールデンコンビが贈る問題作。時は1980年、高知生まれの才気溢れる女子高生、坂本千尋は母と寄宿していた素封家に復讐をする為、株で大金をつかむ決心をし、単身上京した。
作品情報著者倉科遼arrow_forward_ios著者和気一作arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社芳文社arrow_forward_iosレーベル芳文社コミックスarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2003/12/12~2005/08/26※電子版発売日ジャンル社会登場人物登場人物・キャラクター(12)
あらすじネオン劇画の金字塔「女帝」を放ったゴールデンコンビが贈る問題作。時は1980年、高知生まれの才気溢れる女子高生、坂本千尋は母と寄宿していた素封家に復讐をする為、株で大金をつかむ決心をし、単身上京した。
高知で生まれ育った女主人公。両親を殺した地元の名家に復讐する為に、大金を稼ごうと株の世界に足を踏み入れる。彼女が日本橋兜町で女相場師として名を馳せるまでの下克上ストーリー。なのだが、この原作・作画コンビにしては珍しくバッドエンドだった。終盤で総理大臣の金庫番兼愛人になり、そのツテで復讐も果たしたが、最終話でバブルが崩壊してしまい無一文なってしまった。これはこれは面白いのでいいけど…。