あらすじ

新選組時代の一達の過去がわかる江戸編<後編>、そして明が出会った英語を学ぶ少女・琴とは!
一の食卓 1巻

日本人にとっての「はじめて」が西洋から雪崩れ込む明治4年。東京・築地の外国人居留地にある「フェリパン舎」で働く少女、西塔明はひょんな流れから、謎の男=藤田五郎を紹介され、一緒に働くことになる。一見怖いが、明が作ったパンを、初めて残さず食べてくれた日本人…。だがその男こそ、かつて「壬生の狼」と恐れられた新選組・三番隊隊長=斎藤一、その人だった!!巨匠・樹なつみが初めて挑む、時代劇&グルメコミック!!

一の食卓(2)

新選組十番隊組長・原田左之助が一の前に──!? 巨匠・樹なつみが初めて挑む、時代劇&グルメコミック第2巻!!

一の食卓(3)

原田左之助に続き、永倉新八も一の元に。一方、明は大事なパン種の入った壺を割られて、パンが焼けなくなってしまい…。

一の食卓(4)

新選組入隊前の斎藤一の過去とは!?土方、沖田と初めての出会いとは…!?

一の食卓(5)

新選組時代の一達の過去がわかる江戸編<後編>、そして明が出会った英語を学ぶ少女・琴とは!

一の食卓(6)

馬車に轢かれそうになった明をかばい、腕を折ってしまうフェリ。責任を感じた明は、決意と覚悟を持って、ある行動に…。