あらすじ蘭学者の嵐玄斉は、平和のために役立つ新しい爆薬を発明したことを息子の飛太郎、龍太郎に告げる。だが、その新爆薬を狙う一団が屋敷に火をつけ、玄斉を拉致して逃走。兄の飛太郎が謎の一団に殺されたと勘違いした龍太郎は、剣の修業をして父親の玄斉を助け出すことを決意する。しかし、一年経っても父親の行方は杳として知れず…。