狼男のウソ―好きな人はニンゲンギライ―

狼男のウソ―好きな人はニンゲンギライ―

銀優牙(しろがねゆうが)は狼男。朧月夜の晩に狼の姿で黒崎直向(くろさきひたむ)と出会い、溺愛されて喜んでいた。いつも、狼男の正体がバレると終わっていた恋。優牙は人間としても仲良くなってから、直向に正体を明かそうと考えた。コンビニ店員として近づくものの、直向はまさかの人間嫌いだった…!
苛つきと疼きのあいだ

苛つきと疼きのあいだ

「くそ……中身がコレじゃなきゃ、寝てやってもいいのに」 高校教師の烏丸は、赴任してきた体育教師の木嶋の逞しい肉体に魅了される。プライドの高さゆえに俗っぽい木嶋に苛ついていたが、ある日、木嶋に挑発されて疼きが頂点に達する。木嶋を押し倒し、自ら木嶋の肉体を受け入れるが――。
キスより先のこと

キスより先のこと

内気な書道家の風見慎の悩みは、恋人の如月拓実とキスより先に進めないこと。そんな中拓実に迫られるも、慎は思わず拒んでしまい、ふたりの仲は気まずくなる。さらに追い打ちをかけるような出来事が起こり、慎は勇気を振り絞って拓実を誘うことにしたが――…?
ゆびさきから君へ

ゆびさきから君へ

「本橋君に惹かれているのは16歳の自分であって、今の自分じゃないんだ――」高校教師の片桐宣之は、生徒の本橋麻斗から一目惚れされて猛アプローチを受ける。しかし片桐は16歳のときに好きな先輩に犯されたという傷を抱えていた。犬のように懐く無邪気な本橋の姿に、片桐の心も次第にほぐれ始めて――…。指先から始まる、生徒×教師のプラトニックラブストーリー。
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