漫画「サーキットの狼」の作者 "池沢早人師" に聞いたクルマの魅力
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― 「サーキットの狼」の構想はどこから? 実は、漫画家になりたいという夢の他にもう一つ夢があって......、「レーサー」になりたかったんだ。クルマが好きになって、週末は公道を走りに出るようになって、当時「池沢は速い」とちょっとした噂になっていた。 ― 素朴な疑問ですが、「速い」というのは危険では......? ...
1975年、週刊少年ジャンプに連載されるや、日本中に「スーパーカーブーム」を巻き起こした「サーキットの狼」がここに復活。スーパーワイド552Pでたっぷりお楽しみください。第1巻となるのは「ロータスの狼編」。土曜の深夜の街を爆音をかなで我が物顔で走り回る暴走族たち。彼らの間で、徒党を組まずひとりロータス・ヨーロッパを駆り、そしてめっぽう速いという男が噂となっていた。その名は風吹裕也。