あらすじ

サーキットの狼スーパーワイド完全版第六巻「流石島レース決着編」。流石島レース後半戦。いちはやくレインタイヤを選択した、ポルシェ・カレラRSRターボの早瀬左近、フェラーリ308GTBを駆るフェラーリの女豹、非力ながらも健闘するロータス・ヨーロッパの鈴木サトルの三者が雨のレースでリードを奪う。続発するクラッシュの中、デ・トマソ・パンテーラを駆る四国の獅子の陰謀で、コース上に落石が引き起こされ、トップの早瀬から中段までが団子状態となり、さらにレースはヒートアップしていく。再びコースはドライとなり、ここであえてタイヤ無交換を選択したフェラーリの女豹は、風吹裕矢のフェラーリ・ディノR.S、ピーターソンのBMB・3.0CSLを抑え先頭に立つ。そして三台は運命のうず潮バンクへと飛び込んでいく。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「ロータスの狼編」
1975年、週刊少年ジャンプに連載されるや、日本中に「スーパーカーブーム」を巻き起こした「サーキットの狼」がここに復活。スーパーワイド552Pでたっぷりお楽しみください。第1巻となるのは「ロータスの狼編」。土曜の深夜の街を爆音をかなで我が物顔で走り回る暴走族たち。彼らの間で、徒党を組まずひとりロータス・ヨーロッパを駆り、そしてめっぽう速いという男が噂となっていた。その名は風吹裕也。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「公道グランプリ編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第2巻「公道グランプリ編」。走り屋や腕自慢の暴走族たちが、箱根に仮想のサーキットを作り、そこでレースを行い雌雄を決する非合法イベント「公道グランプリ」。風吹裕也はライバルの早瀬左近(ポルシェカレラRS)、警官の沖田総司(フェラーリ・ディノ)とともに参加を決める。前年度優勝者のオスカー・ピーターソン(トヨタ2000GT)はじめ、全国からそうそうたるメンバーがそろい、壮絶な戦いの幕が切って落とされた。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「カウンタックをぶっちぎれ編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第三巻「カウンタックをぶっちぎれ編」。公道グランプリの死闘を終え、風吹裕也はライバルの早瀬左近とともに、次の舞台としてサーキットを目指す。A級ライセンス試験の模擬レースで、ターボチューンを施した愛車ロータス・ヨーロッパを駆る裕也の前に、左近のポルシェ930ターボをはじめ、ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリ512BBといったモンスターマシーンが立ちふさがる。マシンの絶対性能の差に苦しむ裕也は、レース中のひらめきから「慣性ドリフト」を駆使し、トップグループへと食らいつく。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「流石島レーススタート編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第四巻「流石島レーススタート編」。A級ライセンスを取得した風吹裕也、そのデビュー戦となるのは谷田部が新設した瀬戸内海に浮かぶ流石島(さすがとう)サーキットと決まった。病に倒れた沖田の愛車フェラーリ・ディノをサーキット用にチューンナップしたディノR・Sを駆りテクニカルなサーキットに挑む。左近のポルシェ・カレラRSRターボ、イギリスでの修行から戻った隼人・ピーターソンのBMW・3.0CSL、若者たちに触発されて出場を決意した飛鳥のランボルギーニ・ミウラ、さらにはランボルギーニ・イオタを駆る潮来のオックス、フェラーリ・308GTBを駆る謎の美女フェラーリの女豹、屈指のドライバーが駆る最高のレーシングマシーンが、300km/hでうず潮バンクへと突入していく。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版「幻の多角形コーナリング編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第五巻「幻の多角形コーナリング編」。流石島レース中盤、風吹裕矢は慣性ドリフトを進化させついに「幻の多角形コーナーリング」を編み出す。一流中の一流レーサーのみがマスターしているというその技で、裕矢の駆るフェラーリ・ディノR.Sは次々に先行車をパスしていく。しかし、この技はハンドル操作を少しでもミスするとたちまちスピンという、危険な技でもあった。対して快調にトップを走るライバル早瀬左近は、天候の異変に気づき後続車とのタイム差を捨てレインタイヤへの交換に勝負を賭ける。長丁場で続発するマシントラブル、ドライバーの気力・体力は限界を超えますます荒れる流石島レース、いよいよ運命の後半戦に入った。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版「流石島レース決着編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第六巻「流石島レース決着編」。流石島レース後半戦。いちはやくレインタイヤを選択した、ポルシェ・カレラRSRターボの早瀬左近、フェラーリ308GTBを駆るフェラーリの女豹、非力ながらも健闘するロータス・ヨーロッパの鈴木サトルの三者が雨のレースでリードを奪う。続発するクラッシュの中、デ・トマソ・パンテーラを駆る四国の獅子の陰謀で、コース上に落石が引き起こされ、トップの早瀬から中段までが団子状態となり、さらにレースはヒートアップしていく。再びコースはドライとなり、ここであえてタイヤ無交換を選択したフェラーリの女豹は、風吹裕矢のフェラーリ・ディノR.S、ピーターソンのBMB・3.0CSLを抑え先頭に立つ。そして三台は運命のうず潮バンクへと飛び込んでいく。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「ル・マン・インジャパン編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第七巻「ル・マン・インジャパン編」。F1日本グランプリ開催で沸き立つ日本のモータースポーツ界に、もう一つのビッグニュースがもたらされた。公道を閉鎖してグループ5(シルエットフォーミュラ)を中心としたビッグレースの開催が決定。ル・マン24時間レースを彷彿とさせるこのレースはいつしか「ル・マン・インジャパン」と呼ばれ、このレースでの上位6位まではヨーロッパ遠征が約束されるということもあり、国内のトップレーサーたちが目の色を変えて参加することとなった。風吹裕也は愛車ランチャ・ストラトスをシルエットフォーミュラに改造して参加することが決定。ライバル早瀬左近はヨーロッパのレースを席巻するポルシェ935-77ターボにて参戦。そしてかつてのライバルたちも続々と参戦し、ビッグレースの火ぶたが切られることとなった。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「ジャンピング・ターン・フラッシュ編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第八巻「ジャンピング・ターン・フラッシュ編」。ル・マン・インジャパン終盤、風吹裕也が駆る満身創痍のランチア・ストラトス。裕也はマシンの不調をテクニックと度胸でカバーし、ついにトップに立つ。そして舞台はヨーロッパへ。F3に挑戦する裕也の前にイギリスの若きスター、ジョージ・プライスが立ちはだかる。そしてモナコGPに挑戦する裕也。圧倒的に不利な状況の中、美少女レーサー・セシルとの出会いをきっかけに、かのジャッキースチュワートをもってしても完成することが出来なかった幻の秘技、ジャンピング・ターン・フラッシュを編み出す。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 「狼よ永遠に編」
サーキットの狼スーパーワイド完全版第九巻「狼よ永遠に編」。F3レースの最高峰、モナコグランプリに挑む風吹裕矢。必殺のコーナーリングテクニック「ジャンピング・ターン・フラッシュ」を駆使し、王者ジョージ・プライス、そして久々に同じレースを走る事になった早瀬左近と死闘を繰り広げる。レース中、プライスのダーティーなドライブで早瀬のマシンは大破。怒りに燃える裕也は美しきライバル・セシルのサポートも得てプライスとの最終決戦に望む。そして舞台はついにF1に。純日本産F1マシン「ゼロ戦007」を駆り、ヨーロッパ最高峰の舞台で、義理の兄であり師匠とも言える存在、飛鳥ミノルと世界最速の男の座をかけた最終決戦。
サーキットの狼 スーパーワイド完全版 [読みきりバトル編]
日本全国にスーパーカーブームを巻き起こした「サーキットの狼」が、読み応えたっぷりのB6シリーズになって復活!手に汗握る、街道レースの読みきりバトル編!戦いは終わらない!!!【収録作品】サーキットの狼 番外編1/サーキットの狼 番外編2/フェラーリの女豹/誓いのチェッカー/白熱の愛/フェラーリvsランボルギーニ
街道レーサーGO

街道レーサーGO

街頭レーサー。それは公道を走り抜けながらも、暴走族とは違う誇りを持ったバイク乗りのことである。「青い流れ星」の通り名を持つ、公道レーサー。そのスピードは、スーパーカーをも凌駕する。彼は高校生の芥川剛だった!
風!花!龍!

風!花!龍!

風魔の里の風は、立派なくノ一になるべく忍者学園に入学する。けど、そこはスケベな先生だらけの学校で…!? そして飛龍という男の子のにと出会った風。どんどん仲良くなる二人の前に、花という異国の女性が学園に入学してきて? 池沢さとしのドタバタギャグ。待望の電子化!
サーキットの狼II モデナの剣 愛蔵版

サーキットの狼II モデナの剣 愛蔵版

1970年代にスーパーカーブームを巻き起こした、池沢さとし原作の大ヒット漫画『サーキットの狼』の続編。モータージャーナリスト兼レーシングドライバー、剣(けん)・フェラーリの活躍を描いたレーシングバトルコミック。シリーズの代名詞、スーパーカーにより縦横無尽のカーアクション、美女との出会い、宿敵とのバトルが蘇る! 愛蔵版1巻。
スーパーカーの狼

スーパーカーの狼

今回の主人公、名は源六郎。通称ゲンロク。広告代理店の看板男であり、スーパーバイザーである。彼はクルマに関わる仕事は、CMやイベント、カースタントからテストドライバー、そしてレースまでこなす大のクルマ好き! 迫力のカーシーンはもちろん、池沢さとしの解説までついた、カーマニアなら見逃せない一冊が電子書籍で登場! ―――CONTENTS――― 第1話 ポルシェ・カレラカップにお邪魔ぁ 第2話 ゲンロクは男だぜ!! 第3話 モデナの熱き血潮 第4話 ロータスの狼 (池沢さとしのパフォーマンスCHECK!1) 第5話 フランスの休日!? 第6話 アウトバーンの弾丸 第7話 新旧どちらがお好き!? 第8話 あの娘とF40にレスポンス!? (池沢さとしのパフォーマンスCHECK!2) 第9話 あの子との想い出RUN 第10話 オレのための進化だぜ!! 第11話 ドライビングはナンパだぜ!! 第12話 あのコはいらねえ!! (池沢さとしのパフォーマンスCHECK!3) 第13話 M3とキミを犯したい! 第14話 イッてしまうマシンだ 第15話 シュツットガルトの狼 第16話 猛牛のように…なりたい 第17話 誰がために助手席はある!? 第18話 おまえが欲しい!! (池沢さとしのパフォーマンスCHECK!4)
痛快!!マイホーム

痛快!!マイホーム

「サーキットの狼」で有名な池沢さとしの今回のテーマはずばり「家」! 家賃を払わず、ゴミの分別もせず、挙句の果てにはオンナを連れ込んで周りの住民をノイローゼにする…散々な理由で住んでいたアパートを追い出されてしまった一国一城。そんな彼が偶然出会ったのは、昔の教師(…と男女の関係を持ってしまった)双葉小雪。偶然の再会だったが、不動産のセールスマンになった小雪先生は、一城のある才能に気付く。それは家を売る才能だった。彼にかかれば、その物件の気づかれない価値が見えてくる! こうして、小雪先生と一城はパートナー(と同棲)契約を結ぶことになり…!? 池沢さとし渾身の傑作が電子化! ―――CONTENTS――― 第1軒目 もうひとつのバリアフリーの巻 第2軒目 クレーマーの巻 第3軒目 マンションクレーム処理の巻 第4軒目 ミニ戸建ての巻(前編) 第5軒目 ミニ戸建ての巻(後編) 第6軒目 不動産広告の巻 第7軒目 捨て看板の巻 第8軒目 ツーバイフォーの巻 第9軒目 地震に強い土地の巻 第10軒目 悪徳不動産の巻
21世紀の狼

21世紀の狼

ガソリンスタンドで働くちょっとスケベな旬。一生懸命働いてやっと手に入れたMGF。隣に乗せるのは、とっておきの美女・史歩。この状況で盛り上がらないはずがない!? 左手は女の子の太ももに、右手でハンドルを握る! 走り屋の華麗なるテクニックで、女も峠もオレのものだ!! ―――CONTENTS――― 第1話「MGFはオレのモノだ」 第2話「ポルシェvsMGF」 第3話「天才ドライバー」 第4話「ロータスの狼と呼ばれた男」 第5話「お嬢様との恋!?」 第6話「風吹裕也のロータスヨーロッパ」 第7話「幻の多角形コーナリング」 第6話「愛のナビゲーション」
WOW!F1

WOW!F1

1990年12月――シルバーストーン。日本人テストドライバーとして、F1のコースを走る永一の元に現れたのは、なんとあのアイルトン・セナだった。セナ先輩の為に走るのではなく、セナ先輩と戦う為に走る。F1の世界に飛び込んだ永一を待ち受けるのは… 池沢さとしの名作がまた一つ電子化する! ―――CONTENTS――― LAP1 第3の日本人 LAP2 パートナーは超美人 LAP3 最初の熱き壁 LAP4 絶望から希望へ LAP5 ブルーフラッグの嵐 LAP6 ルーキーの煌めき LAP7 BATTLE IN MONACO LAP8 セナの秘密
サーキットの狼II モデナの剣

サーキットの狼II モデナの剣

1970年代にスーパーカーブームを巻き起こした、池沢さとし原作の大ヒット漫画『サーキットの狼』の続編。モータージャーナリスト兼レーシングドライバー、剣(けん)・フェラーリの活躍を描いたレーシングバトルコミック。シリーズの代名詞、スーパーカーにより縦横無尽のカーアクション、美女との出会い、宿敵とのバトルが蘇る!