あらすじ川崎高校と横浜高校が、選手権大会予選決勝でついに激突。引退のかかった横南の芽野は打倒・川高に執念を燃やす。両校一歩も引かず、同点で前半を折り返すが、後半開始直後、芽野が3年間の技と情熱すべてをかけて、ゴールを決める。志気の上がる横南の守りに攻めあぐねる川高だが、土壇場で薬丸が押し込み、試合は振り出しに。ロスタイム、GK勝彦からの最後のパス。五郎が走る! 芽野が追う! 勝負の行方は――!?
当時は、キャプテン翼の影響もありサッカー漫画というと必殺技、特殊能力がつきものだったけど、この漫画は純粋にサッカーで勝負しています。 主人公がゴールキーパーという変わった設定です。 主人公のシーンが多い=攻められているという事で結構ピンチが多いです。 でも確か、ゴールキーパーに限界を感じてポジションが変わっていった記憶があります。