あらすじ迎えた対鹿児島学院戦、川高のシュートは、ことごとくGKの九鬼に防がれてしまい、大苦戦。1-0と先制された川高に焦りの色が見え始める。選手権準決勝、夢の国立競技場を目の前に、負けるわけにはいかない――。後半、薬丸の執念が流れを変えた! 同点シュートが決まり川高は勢いに乗る。試合終了間際、逆転のチャンス! 高くあがったセンタリングを、五郎が追いかける! 川高決勝進出なるか!?
当時は、キャプテン翼の影響もありサッカー漫画というと必殺技、特殊能力がつきものだったけど、この漫画は純粋にサッカーで勝負しています。 主人公がゴールキーパーという変わった設定です。 主人公のシーンが多い=攻められているという事で結構ピンチが多いです。 でも確か、ゴールキーパーに限界を感じてポジションが変わっていった記憶があります。