あらすじ

私の婚約者の妹は、実はキチクな女装男子♂!? 「20歳になったら結婚しよう」子供の頃の約束通り、許嫁のもとへ花嫁修業に戻ってきた雫。婚約相手の楓は田舎の大地主で、幸せいっぱい! のはずだったのに…いきなり大問題が!楓の双子の妹・紅葉が、実は女装をした弟だったのだ…!! 昼間はS女、夜はS男子と、ドSな紅葉に、夜這いや女風呂でのイタズラを仕掛けられ、雫はカラダを弄ばれてしまう…。「楓くんがいる家でこんなこと…」悩む雫を、紅葉がさらに――!?
S系女装男子~双子と私。(1)

私の婚約者の妹は、実はキチクな女装男子♂!? 「20歳になったら結婚しよう」子供の頃の約束通り、許嫁のもとへ花嫁修業に戻ってきた雫。婚約相手の楓は田舎の大地主で、幸せいっぱい! のはずだったのに…いきなり大問題が!楓の双子の妹・紅葉が、実は女装をした弟だったのだ…!! 昼間はS女、夜はS男子と、ドSな紅葉に、夜這いや女風呂でのイタズラを仕掛けられ、雫はカラダを弄ばれてしまう…。「楓くんがいる家でこんなこと…」悩む雫を、紅葉がさらに――!?

S系女装男子~双子と私。(2)

許嫁の楓と、双子の弟で女装男子の紅葉。どちらかを選ぶことができない雫は、日替わりで双子と夜を共にすることに! 掟を守って最後までシてくれないけど優しい楓に、激しく貫くドSな紅葉。ココロもカラダも揺れ動く雫の前に、楓専属の美女メイドと紅葉のフィアンセ(♂)が現れて――。

S系女装男子~双子と私。(3)

「私が紅葉ちゃんをイかせるの」紅葉の熱を咥える雫に、雫のアソコに舌を這わせた紅葉。奥まで来た舌の感覚に雫のアソコはトロトロに溶け、すんなりと紅葉を受け入れていき…。行方不明になった美和を探しに家を出た楓の代わりを務めることになった紅葉。「代わりをするなら性育メイドが必要になるね」間宮の当主の言葉に「私が紅葉ちゃんの性育メイドになる!」と言ってしまった雫だったが…。「今ここで紅葉のメイドになる証をたてよ」当主の目の前ですることになってしまい…。

S系女装男子~双子と私。(4)

雫と紅葉の前に突然現れた来訪者は新たな女装男子だった!?「この娘、私にも貸して」2人の行為にあてられた熱を冷ます為に要求されたのは、雫のご奉仕で…。紅葉や楓、美和の為に必死にご奉仕をする雫だが、紅葉が見てる前で集中出来るはずも無く、盛り上がらない状態に不満ななずなから「3人でしようよ」と言われてしまい…。一方で楓は美和を見つけることができたが、そこは裏女楼と言われる場所で…!

S系女装男子~双子と私。(5)

雫を救うためにハメられた紅葉は、媚薬と強力な睡眠薬にカラダを蝕まれる。欲望に支配された肉体を鎮めるために、眠る紅葉に熱い舌を絡める雫。溢れる白濁を吸い上げた時、目を覚ました紅葉だったが、なんと目覚めた紅葉は記憶をなくしていた――!!「気持ち悪い、触るな」と冷たく撥ね退ける態度に傷つく雫。泣き崩れる彼女をほおっておけず「僕にはいつでも君を奪う権利がある」と告げる楓は…海辺で無理やりカラダを奪い…!?

S系女装男子~双子と私。(6)

「怖いの忘れるぐらい火照らせてやるよ」なずなの企画で肝試しをすることになった雫たち。紅葉とペアで暗闇の森の中歩くことになったが、怖がる雫の浴衣の中に紅葉が手を伸ばして…。「暗くて見えない中、まさぐられて感じてんだろ」浴衣の上から胸を弄られて、さらにアソコに舌が伸びてイってしまい…。しかし、そんな幸せな時間も一瞬で過ぎ去り、楓と美和の行為を見てしまった雫は1人になりたいと逃げ出す。しかし、そこには二葉が…「俺の相手もしてもらおうか」と押し倒されてしまい……!?

S系女装男子~双子と私。(7)

「一晩かけて俺が欲しくなる身体にしてやる」二葉に押し倒され、執拗に胸を弄られる雫。紅葉以外の人でイキたくないのに、心とは裏腹にアソコは濡れて…。紅葉の解毒剤を貰うため、ある条件で二葉に囚われることになった雫。二葉を拒絶すれば解毒剤は手に入らない、そのため我慢するが、その条件とは『間宮の蝶の生贄になること』で…!?

S系女装男子~双子と私。(8)

踊りの稽古の途中、師匠の目の前で着物を脱がされ、胸もアソコも弄られて、その上紅葉のアレを咥えさせられて…。恥ずかしいのに、雫は紅葉に逆らえず――。その夜、温泉につかっている紅葉の前に見知らぬ女が現れ、「私のナカに家宝の指輪があります」と裸で彼に迫る。ちょうどそこに、長湯の心配をした雫がやってきて…!?

S系女装男子~双子と私。(9)

目を覚まさない楓の前に現れた、かつての楓の性育メイド・美和の服を着た女。美和の声色を真似、胸を押し付け、自分の体を使って楓を起こそうとする…。一方、雫と紅葉は、二葉に連れられ間宮家に戻ってくるが、その一瞬の隙を突かれて雫は何者かにさらわれてしまい…!?

S系女装男子~双子と私。(10)

「俺には雫が必要なんです」楓の計らいで雫の実家のある北海道に新婚旅行することになった紅葉と雫。結婚の挨拶をかねてと思っていたら、雫の両親が宿泊先のホテルに来ており!? 「一番の親孝行は孫だろ」と両親が泊まっているのに敏感な所を舐めてきて…それなのに挿れる一歩手前でおあずけをさせられ――。そのころ成宮が不穏な動きを見せており、間宮家ではお婆様の容態が急変!? 因習めいた間宮家での恋愛絵巻ついに完結!