あらすじ凍らない“あたたか川”に架かる橋の上で、冷たい心の人はあたたか川に姿がうつらないとメルヘンから教えられたスパイク。その後、風車小屋に住む風(かぜ)がたくさんの薪を家の横に置いてくれたのに感激したメルヘンは、パイを焼いてお礼に行こうと張り切る。そして風の事をあやしく思うスパイクは、風の正体を探ろうと風車小屋に向かい、あたたか川を渡るのだが……!?