あらすじ里中満智子が15歳の時に応募し、第1回講談社新人漫画賞を受賞したデビュー作「ピアの肖像」をはじめ、強制収容所に連れ去られた少女の運命を綴った「あの星はきえても」、身分違いの恋に苦しむ「淳と鈴子の物語」など、初期のヒット作を集めた珠玉の短編集。