あらすじ映画化もされた秋元康氏の小説を、ひと味違う主人公の妻・美和子の視点で「象の背中 妻の手紙」としてコミック化。かけがえのない夫婦の絆を漫画オリジナルで描きます。 末期の肺がんと宣告された夫。余命は4ヵ月。延命治療を願う美和子だが、夫が選んだのは最期の一日まで自分らしく生きることだった。「今」という時間を生きる喜びと失うことの哀しみを こまやかに描く珠玉のラブストーリー。