あらすじ寂しさから逃れるために始めた独り暮らし。そこで待っていたのは眩しい人たちとの友情と…恋でした。しかし初めての恋は戸惑ってばかり。さらに、その相手には大切な人がいて…。次々と訪れる現実に不器用に、でもしなやかに立ち向かいます。
普通に本屋行ったら目が合ったんだよねえ…少女漫画の1巻で男の子単体の表紙が珍しかったし、単純に絵が好きだったのもある。 読んでみたら主人公銀河の高校生特有の悩みとかもだもだが丁寧に描かれていて共感した。 椿さんの言葉がとてもいい。「どうしたらじゃない。銀河がどうしたいかでしょ。そしたらもう何でもできるよ」 銀河を取り巻く人々もみんないい人で、泣けてくる。 これからも応援したい作家さんの内の1人だなあ。