父への反発から決めたことが2つ。それは志望高校を変えたことと家を出て独り暮らしをすること。周囲を拒絶することで始まった新生活は寂しさと眩しさがたくさん詰まっていました。
寂しさから逃れるために始めた独り暮らし。そこで待っていたのは眩しい人たちとの友情と…恋でした。しかし初めての恋は戸惑ってばかり。さらに、その相手には大切な人がいて…。次々と訪れる現実に不器用に、でもしなやかに立ち向かいます。
大事なものをひとつずつ見つけていく、銀河の独り暮らし。はじめての恋、はじめてのデート、そして、はじめての…。不器用に、ひたむきに前へ進む物語、堂々完結!
普通に本屋行ったら目が合ったんだよねえ…少女漫画の1巻で男の子単体の表紙が珍しかったし、単純に絵が好きだったのもある。 読んでみたら主人公銀河の高校生特有の悩みとかもだもだが丁寧に描かれていて共感した。 椿さんの言葉がとてもいい。「どうしたらじゃない。銀河がどうしたいかでしょ。そしたらもう何でもできるよ」 銀河を取り巻く人々もみんないい人で、泣けてくる。 これからも応援したい作家さんの内の1人だなあ。
普通に本屋行ったら目が合ったんだよねえ…少女漫画の1巻で男の子単体の表紙が珍しかったし、単純に絵が好きだったのもある。 読んでみたら主人公銀河の高校生特有の悩みとかもだもだが丁寧に描かれていて共感した。 椿さんの言葉がとてもいい。「どうしたらじゃない。銀河がどうしたいかでしょ。そしたらもう何でもできるよ」 銀河を取り巻く人々もみんないい人で、泣けてくる。 これからも応援したい作家さんの内の1人だなあ。