あらすじ

石田佐吉、死地へ飛び込む。 摂津有岡地獄篇、佳境へ。大蛇の器、その顔ぶれが遂に明らかに。唐々版天正婆沙羅活劇第4巻登場。
煉獄に笑う(1)

「曇天に笑う」から遡ること、300年。大蛇の器の巡る物語、再び。

煉獄に笑う(2)

2014年秋、TVアニメ化決定「曇天に笑う」の前日譚粋に婆沙羅に益々苛烈に唐々版天正婆沙羅活劇、待望の第2巻登場。

煉獄に笑う(3)

行くも地獄、退くも地獄──。攫われた阿国の元へ、石田佐吉と曇芭恋は伊賀へと潜入。 粋に婆沙羅に益々苛烈に唐々版天正婆沙羅活劇第3巻、開演です。

煉獄に笑う(4)

石田佐吉、死地へ飛び込む。 摂津有岡地獄篇、佳境へ。大蛇の器、その顔ぶれが遂に明らかに。唐々版天正婆沙羅活劇第4巻登場。

煉獄に笑う(5)

大蛇(オロチ)は何奴(どいつ)だ。

煉獄に笑う(6)

石田三成、遂に織田信長と対峙す。 大蛇の秘密を記した巻物を追って、石田三成と曇双子は安土城へと足を踏み入れる。3人はそこで、城主・織田信長と対峙することになるのだが。ファン待望の唐々版天正婆沙羅活劇第6巻、いよいよ発売!!

煉獄に笑う(7)

第二次天正伊賀の乱、開戦。 衝撃の事実を知らされた曇芭恋、百地丹波の誘いを受けて伊賀の里へと足を踏み入れる。そして石田佐吉、三成として伊賀の乱へ参戦。大蛇の器に襲い掛かる試練は、更なる局面へ…。

煉獄に笑う(8)

第二次天正伊賀の乱、開戦。時は天正、戦国乱世の真っ只中。日ノ本最大の湖・琵琶湖を巡る物語。織田VS伊賀、血で血を洗う攻防戦。第二次天正伊賀の乱、苛烈に開戦。

煉獄に笑う(9)

第二次天正伊賀の乱、集結。 時は天正。戦国乱世の真っ只中。日ノ本最大の湖・琵琶湖を巡る物語。大蛇の巻物奪取の戦は、伊賀全土を巻き込んだ壮絶なる戦いへと。唐々煙が紡ぐ戦国絵巻、粋に婆沙羅に益々苛烈に、天正婆沙羅活劇ファン待望の第9巻いよいよ登場!

煉獄に笑う(10)

光秀、うぬに用はない。時は天正、戦国乱世の真っ只中。日ノ本最大の湖・琵琶湖を舞台に、大蛇を巡る物語。粋に婆沙羅に益々峻烈、天正婆沙羅活劇、衝撃の展開で綴る第10巻、いよいよ開演。

煉獄に笑う(11)

炎上、本能寺。 天正10年6月、本能寺。遂にその日が訪れる。「敵は、本能寺にあり」

煉獄に笑う(12)

貴様が、大蛇か。本能寺の変を経て、明智光秀と羽柴秀吉は天下分け目の「天王山」へ。両軍対峙する中、あの男の姿が…。

煉獄に笑う(13)

安土城へ潜入し、巻物奪取に動く石田三成と、曇阿国。果たして、その結末や如何に。

煉獄に笑う14巻

近江安土の地にて、大蛇・信長と死闘を繰り広げる羽柴・徳川・明智の連合軍。大蛇の暴走を阻止せんとする石田三成、そして曇芭恋に阿国。彼等の命運や如何に。粋に婆沙羅に益々苛烈に、天正婆沙羅活劇いよいよ閉幕。